ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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ぬるい生活 (朝日文庫)
ぬるい生活 (朝日文庫)

 「ぬるい生活」

 群 ようこ さんのエッセイが面白いと聞いて、読んでみた。

 ”まだ自分が歳をとるなんて、これっぽっちも考えていない頃、
  学校の女性の先生や近所のうるさいおばさんに理不尽に
  叱られたりすると、
  「やーね、コーネンキじゃないの」
  と友だちといい合っては笑っていた。「更年期」という字すら
  書けないような年頃だった。”

 男は18歳で精神年齢が止まるというふうに聞いたが、女は16歳
 くらいで成熟してしまうのではないだろうか。

 16歳の少女がある日更年期になって、体が、肌が劣化していくと
 こんな感想をいだくんだろうなと、というエッセイ集だ。
 
 大半がこんなはずではない、という思いに満たされている
 ようだ。
 
 もう少し笑いがあれば、綾小路きみまろの老人漫談にも匹敵する
 のだが、ぬるい生活である以上、笑いもぬるい。

 それくらいが更年期という、完全な老化や死とは違うところかも
 知れない。
 男にとっては、同情を禁じえないところも多々ある。
 そっと優しく距離を取るのが正しい作法のようである。


           AP0535 冊目



 
金持ちになる男、貧乏になる男
金持ちになる男、貧乏になる男
金持ちになる男、貧乏になる男

「金持ちになる男、貧乏になる男」

 誰もが、お金持ちになりたいと思う心は、
 簡単に楽してお金がほしい、天からお金が降ってきた
 ということの意味だと思う。

 どうすれば、金持ちになれるのか。
 そんな方法があったとしても、そんな大事なことを
 本に書いて売るわけがない。
 そんなことをしたいなら、
 その本代はタダでいいはずだ。

 という、矛盾があることを知りながら、
 すでにこの本が10万部も売っていると聞いて
 手に取ったしまった私。
 この本を読めば、作者が金持ちになるという
 本であるにも関わらず。

 それなら、なぜ買うのか。
 自分の欲望を再確認したかったから、
 読んだというのが本心だと思う。

 まだ、金持ちになって、いろんな欲望を
 かなえたいんだ! という気持ちがなくなって
 いないことを再確認したいために。

 こういう考え方を枯れたというのかしら。
 イヤ、若い頃からこんな考えだったな・・・。

 安全な人生なんてつまらない、と思っても
 大コケする痛みは避けたい。それで、行動しない。
 なるほど、これが貧乏人の考え方ですね。

 本代なんてしれてますし、
 私の意見に共感した人は、コケたつもりで、
 本書を読んだほうがいいかも。



         AP0534 冊目



指輪88―四千年を語る小さな文化遺産たち
指輪88―四千年を語る小さな文化遺産たち
指輪88―四千年を語る小さな文化遺産たち

「指輪88―四千年を語る小さな文化遺産たち」

 橋本貫志さんが蒐集した指輪、88点のコレクションを
 まとめたフルカラーの一冊である。

 橋本貫志さんの経歴は、今でいう東京芸大を卒業し、
 実業家として活動中とある。

 紀元前2000年以降、現代までの指輪が88点もあり、
 指輪だけを集中して見た事がないので(誰でもそうだが)、
 不思議な気分を味わった。

 古い指輪は、製造技術こそ劣っているとはいえ、
 その価値は、計り知れないものがある。

 ただ古いとか、現代人の美的感覚をもってして、石の値段、
 ましてや加工技術の低い高いで、価値が生み出されるわけ
 ではないことを、改めて感じた。

 コレクション中、もっとも古いエジプトの王様が
 付けていたであろう、アメジスト製のスカラベを
 模した指輪などは、死者の再生を願ったものという
 補足が付いていて、その文章と指輪を見比べていると、
 我々は一瞬にして、ピラミッドの奥に眠るファラオの
 棺へと、思いが飛ばされていくのである。

 この指輪を手に触れることが出来れば、
 エジプトの言葉や音楽すら聞こえてきそうな臨場感である。

 指輪の作られた背景にもよるのだが、古い時代のものは
 神への祈り、苦しみからの解放を祈願していた指輪が多い。
 それが現代の指輪ともなると、装飾性やダイヤなどの光沢が
 全面に出てくる。
 骨董価値ということになると、人の思いを指輪からどれだけ
 たくさんくみとれるかどうか、が大切ではないかと思う。
 背景のないただ単に石が大きいだけでは、面白くないのである。

 どの時代のどの場所で誰がつけていたのか、
 誰の手を渡ってきたのかという、補足的な注意書きにこそ、
 指輪の本当の価値を感じてしまう。

 読み手の文化的な知識や想像力があればあるほど、
 過去に思いを馳せる、「時空間の跳躍」は、
 大きくなるものだ。

 私のようにすぐに値段を聞きたくなるような者ですら、
 うっとり、ため息が出るような一冊である。


          AP0533 冊目



 

 
 
「権力」を握る人の法則
「権力」を握る人の法則
「権力」を握る人の法則


「「権力」を握る人の法則」

 ビジネス書は数あれど、この本ほど、芯を食っている
 本は少ないのではないだろうか。
 
 同感ポイントは、かなり多い。

   もっとも成功を収めるのは権力・地位の獲得が
   モチベーションのグループ。

   この世は公平・公正ではない。

   学生に上をめざす挑戦をさせることだと思うようになった、
   失敗の屈辱を恐れ、全力を尽くして挑もうとしない学生が
   あまりにも多いからである。

 ・・・などなど。
 
 印象に残ったのは、単純接触効果だ。
 人は、良く合う人を記憶に留め、記憶に残っているという
 理由だけで、好感をもつというものだ。

 本書はその効果を活かすために、上司、できるだけ
 ハイクラスの役職者の視界に入ることを勧めてすらいる。
 
 仕事ができる、できないは問題ではない。
 何を優先すべきか、改めて考えさせられる。

 これは恋愛でも同じ事が言われている、いわゆる
 マメに連絡を取る男が、一番女にモテる、アレだ。

 日本人は、奇麗事が大好きで、権力なんて言葉が
 大嫌いかと思うので、本書をまともに手にとって読もうと
 いう人は、極めて少ないかと思う、それだけに
 有利に使える一冊ではないかと思う。

          AP0532 冊目




 
ジョジョ 第6部
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)

 ジョジョの奇妙の冒険 第6部
 ストーンオーシャン 石作りの海

 承太郎の娘、ジョリーンが主人公の物語。
 初の女主人公。
 
 刑務所内が舞台となり、空間に新たな縛りが出来て、
 読者もハラハラ、作者も試行錯誤しながら、たぶん
 大変な思いで創作されたものと、関心する。

 プッチ神父による、究極の「時空間インフレ」による無敵状態に
 わが承太郎、ジョリーンは、パラレルワールドの彼方に
 飛ばされてしまったわけだが、哲学的な解釈はすっとばして、
 プッチ神父が安易に倒されるという、ジョジョ始まって以来の
 珍事である。

 時空間インフレ発動時点で、敗北が決定しており、
 いっそ、少年漫画史上初の悪役が勝ちきってのエンディングの方が、
 ジョジョらしかったのではないかと思われるが、製作者サイドが、
 それをゆるさなかったのかもしれません。

 次の部からは、一部青年漫画に移行するとのことなので、
 まだ読んでませんが、シュールなストーリーになるのではないかと
 作者の意図を感じます。


          AP0531冊目


 
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