| P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた | |
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『P&G式 世界が欲しがる人材の育て方』
活字中毒日記さん、マインドマップ的読書感想文さんでも紹介されていた、
ビジネスで大活躍する女性の人材の育て方です。
【目次】
第1章 「暗黙の了解」も自分次第―キャリア以前~ジュニア時代
(P&Gとの出会いワンページメモ)
第2章 育つ社員しかいらない―ブランドマネジャー
~マーケティングマネジャー時代
(人材は自前で育てるリクルーティングプロジェクト)
第3章 リカバリーショット主義―ヘアケアへの異動
~マーケティングディレクター時代
(チーム再生上司と部下)
第4章 人とブランドさえ残ればいい―ジェネラルマネジャー時代
~現在(リーダーシップダイバーシティ)
【感想】
人材の本というより、和田浩子さんの自叙伝ではないかと(泣;>;)。
もちろん、人材の育て方の記載はありますが、量としてはやっぱり・・・。
と、そんなことよりも、このP&Gという会社から学ぶことは多いので、
読んで、ダメということではなく、○なのですけども(笑/)。
日本の企業の場合は、営業が権力を握っていることが多いと
思うが、外資系企業の特徴としては、ブランドを管理する部署が
主体的に戦略→戦術を営業に展開させる、という考え方の違いが
あるようである。
ブランドを前面に出すというのは、お客様の使い方へのアプローチ、
お客様の認知度へのアプローチということでは無いだろうか。
日本の企業がそういったことをないがしろにしているということでは
ない。
単なる優先順位の問題である。
彼女の考える人材育成は、ブランドの構築と同じという。
つまり、自分という資源を、喜んで使ってくれるお客様の価値を
より高めていく人材にしていくことが、人の育て方ということなのだろう。
ひるがえって自分のブランドとは、何か?
そういったことを考えていくよい機会にお勧めしたい1冊である。
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