ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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【哲学】 考えることは、赤ちゃんでもする。
哲学する赤ちゃん
哲学する赤ちゃん

 不思議といえば、不思議である。赤ちゃんという存在は。ある意味、人間とは異なる生物なのかもしれない。自分も一度は経験していることとはいえ、当時のことを覚えている人はいない。だから、どんなに調査しても、第三者として観察するしかないところは、他の生物と同じなのだから。

 赤ちゃんになったところを想像してみると、きっと驚きの連続ではないだろうか。まず、身体的な不足感。歩くこともままならないのは当たり前だが、ちょっと何かを手に取ることも、掴むこともできない。そもそも外界に存在する物をどう扱っていいのかすら分からない。何でも口に入れるのが赤ちゃんだが、そもそも口に入れるとばっちいとかいうことも分からない。

 思考することもできないだろう。言葉を知らないのに、何をどう考えればいいのか、ということになる。
 
 赤ちゃんほど、恐怖に満ちた眼差しで、世界を見ている生き物はないかもしれない。だが、あの安らかな寝顔をみているとなんと堂々としたものだろうか。よほどに胆の座った生き物なのだろう。

 そう考えていくと、赤ちゃんほど猛烈に学習している存在もない。どんどん体得して、無意識に身体が動くようになるまで、どんどんマスターしていく。無意識に落とし込むほど勉強する機会は大人になるとない。それほど奇跡の存在なのだ。

「わたしたちを人間らしくしているものの核心は、世界の因果構造を学ぶこの能力なのかもしれません。人間の知性の進化については、よく知られている説が二つあります。一つは、物理的因果関係の理解から生まれる複雑な道具使用に着目したもの。もう一つは、心理的な因果関係の理解から生まれる、複雑な社会ネットワークの維持と文化の発展を重視するものです」

「つまり赤ちゃんは、世界の何を見るかを、自分で決めるというより、世界のほうが決めるのに任せているのです。どこに注意を向け、どの情報を遮断するかを決めてしまわないで、多くのことを同時に意識しているようです」


 瞑想して、無に近づく事は、ある意味、赤ちゃんになることなのかもしれないと思うと、すごい境地なのだろう、きっと。この本には、その境地の真髄がある。うん、ヤバイ。



           AP0506




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