ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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【読書】 読書の技術というよりも、本の活用術
功利主義者の読書術
功利主義者の読書術

 速読術や、精読、フォトリーディングといったインプット系の読書術とはまったくことなる点が、大きな肩透かしではあったが、本を活かすという観点で読めば、実に面白い一冊だった。

「この力とは、争議行動をともなう労働者の実行行使からのみ生まれるとはかぎらない。経営者(資本家)が、虚心坦懐に『資本論』を読み解けば、賃金を切り下げ、失業者を増やすことが、社会構造を不安定にする危険を十分自覚するはずだ。そして、革命を阻止するという観点から、『資本論』から、労働者の待遇改善にもっと力を入れることになり、新自由主義の浸透に歯止めがかかると思う」

「資本主義社会が、人間性を疎外する大きな問題をはらんだ社会であることを理解しても、われわれは、おそらく一生、資本主義社会で生きていくことになる。資本主義は景気循環をともなうので、恐慌や不況を避けることはできない」

 こういった、もう今の我々が争うことをやめ、考えることすらやめてしまった、経済や政治の根本である資本主義の本質的な意味を、改めて認識することについて、著者は平易な文章を使うのではなく、市販されている現代の物語、つまりは「本」を提示することで、ひとつの高みに上らせようというのが、著者のいう、読書術、私のいう活用術となって構成されている。

 本書は非常に優れた洞察を持つ人物であるからこそ可能な技であり、1章ごとに読み解いていく必要があると思うので、本日は、序文のみとし、明日以降から、じっくり読み解いていきたい。


        AP0502



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