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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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アイ・アム・レジェンド

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 ウィルスミスが主演した映画の原作本。

 原作本だけど、? というか ! である。

 というのも映画と原作本のストーリーが違うんですね。
 原作は1954年の作品で、時代背景がまったく違います。これは現代風にアレンジしてくれた映画の方が面白い。問題なのは、結末です。ネタバレしますけど、、レジェンドである意味が180度異なるのには、驚きです(汗)。

 ストーリーは、ある日人類に襲い掛かった新種のウィルス。ほとんどの人が感染して死亡、ほんのごくわずかな人がウィルスに感染しないんだけど、感染してゾンビ化した人が何%かいて、その人達に食べられ、ほぼ人類滅亡。そんな終末危機に対して、ニューヨークに一人だけ生き残ったウィルスミスがウィルス退治にがんばるという話。

 映画版でも結末は2種類あり、その1は映画での完結の通り、ウィルスミスが犠牲的な死を迎えるものの、世界で悲惨な結末を迎えたウィルスを退治する血清をもたらして、旧人類に明るい未来をもたらす。レジェンド=救世主。あえて、ココでは旧人類といいます。

 映画版の結末、その2は、DVD購入者のみが見ることができる、ウィルスミスが死なないパターン。当初この結末で発表される予定でしたが、今一評価が悪かったので、興業的な目的で、その1バージョンで上映になったようです。物語の結論は、血清をもたらした女性の感染者を取り返しに来た、別の感染者と戦うも劣勢に立たされるウィルスミス。彼女を引き渡すことで、自らの死も免れるという結末。
 う~ん、このパターンでは、今一ウィルスミスも弱っちい感じがして、感動もありません。でも、こんな感じのエンディングになったのには、理由があります。それが、原作バージョンです。


 原作バージョンでは、時代背景が古いので、ウィルス感染者は、吸血鬼扱いになっておりニンニクを恐れるというところがまず非科学的で古いです(それはそれで面白い)。でもゾンビ的な感染者という意味では同じです。
 何が違うかというとやっぱりその結末ですねー。
 主人公のネヴィル(作品の主人公の名前)は、襲ってくる低脳吸血鬼を、まさに、憂さ晴らしでバサバサ殺してます。吸血鬼もかなりヘタレで、昼間は寝てるだけで、すぐにやられます。映画と同じなのは、ネヴィルしか生き残っていないところ。でもこっちのネヴィルは科学があまり得意ではありません。
 そんな彼の元に一人の女性が現れます。日に当っても死なない、きっとネヴィル同様ウィルスに対して抵抗力のある生き残りと考えたネヴィルは彼女を捕まえて、話を聞きます。
 けれど彼女はウィルス感染者!
 彼女の置手紙には、ウィルス感染者は無知な者から、さらに変異し新たな知能を獲得、日に当っても昼間でも活動できる新たな人類として進化し、集団を形成していることが判明します。
 ですが、吸血鬼に近いこの種族は、ネヴィルを恐れ、殺したいと考えているとのこと。そりゃそうでしょう。見境なく、吸血鬼を殺してますから。でもやさしいこの女性は、ネヴィルに、すぐに逃げるように伝えます。
 しかし、ネヴィルは、この種族が襲ってきても逃げませんでした。彼は話し合えば解ると考えたのです。ですが、残念ながら、この種族は、彼の死を望んでいました。
 死刑台にひきづられる最中、ネヴィルは気付くのです、普通、標準といったものは、多数・大勢という概念を指す言葉であり、今や自分こそが人類ではなく、人類から外れた異常な殺人者であるということを! なんたる不幸! 彼は人類最後の人間として、そして新たな種族のスタートとして、伝説となったわけです・・・。

 これはまさに、死と再生を繰り返す命の物語という、奥深しいものだったんですね~、映画とはまったく違う、ホラーの古典と呼ばれるだけあってすばらしい原作です。

 映画版は結局、ヒーローモノに落ち着いちゃいましたけど、原作版は一つ考えさせられるものがあるだけ、上の作品です。

 ということで、こっちがホントのレジェンドよ、ということをお伝えしておきます。
 
私は諦めないレジェンド読書

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