ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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 こんな僕でも社長になれた

 マインドマップなし、読書時間1時間

 
ペパポの社長が語った!読書


 格安レンタルサーバー、ロリポップを運営するペーパーボーイカンパニーの社長、家入社長の自叙伝を読みましたよ。

 個人的に言ってすごく親近感があったので、長らく気になっていたのですが、ようやくの読了です。さて、ロリポップという、ある意味新しいデザインをレンタルサーバー界に持ち込み、破格の安さで多くのユーザーを取り込んだ同社。かく言う私もサーバーをお借りしていますので、とっても身近に感じます。当時の本社が福岡にあったそうで、私も一時期福岡にいたので、たぶん福岡の町できっとニアミス?していたんじゃないかなと、ホント、他人事ではありません。

 そんなニアミスしていただけに、彼が社長になって、私は会社員となっているその差は何?という、妬みやっかみという感情もおりまぜながら、感想を述べていきたいところです。

 さて、本書の題名になってもいる、「こんな僕でも」と「社長になれた」というところ。本書が伝えたいところは、過去の自分と現在の自分のコントラストが焦点になっているのかと思います。

 まず、「こんな僕でも」について。たしかにとても貧乏な感じは伝わりました。でもどうでしょうか? そこを書くなら、リリーフランキーさんの本を無視できません。同じ福岡でもありますし、リリーさんの本との貧乏合戦が必要だったとと思いますね。リリーさんの本を読んでいない人にとってはそれはそれで衝撃の貧乏暮らしではありますが、家入さんの貧乏は泣きは少ない反面、笑いに転化している明るさがありました。ここはコントラストが目的ですから、リリーさんを上回る悲惨な感じが必要だったのではという感じはします。
 また、貧乏だけではなく、ひきこもりという問題も抱えいた点は、いかにも現代的で、比較的共感を感じることは出来ました。

 さて、コントラストとして貧乏の反対側にある「社長になれた」の部分ですが、比較的記述が少ないように思います。どれだけ金持ちになったか、なぜ社長の方が良いのか。時間的な束縛など不利益はないのか、家入さんの考えがほしかったところです。
 東京で社長になりあがった話では、藤田 晋氏の「渋谷ではたらく社長の告白」の通り、しちゃょう行の記述が明確なものがあり、社長の生活を一部を垣間見るという経験では、こちらの方がよくわかります。

 家入氏がこの本を読んだ読者に何を伝えたかったのか?

 コントラストが少ない状況で、僕でも社長になれたから、あなたも社長になりなよということであれば、この書は良い本とはいえないのではないでしょうか?

 私が感じるに、会社を興して社長になって、会社をドンドン発展することが出来た理由というのは、主人公が貧乏だったからではありません。

 では何か? 

 それは、文句を言いながらでも発注し続けた客がいたことではないでしょうか?
 レンタルサーバーの業界の事は良く知りませんが、破格の安さ、設定の容易さ、デザインなどで、圧倒な優位性を持ちえたことで、客が列を成して待ってくれたことが、会社が出来、発展できた原因ではないでしょうか?

 家入氏の技術力はわかりませんので、本当は格別の技術があったのかもしれません。結局のところは、客がついたというところが最大にして唯一の原因と考えるなら、起業を語る書物では、なぜ客を捕まえることが出来たのかというところを戦略的な視点で語らなければ、ギャンブルで、たまたま、成功したという結果になってしまいます。

 きっとたまたまではない力が家入さんには備わっていたことと思いますが、それは何だったのか。
 先見の明なのか。人をひきつける魅力なのか。あるいは別のなにかか。残念ながら家入さんの記述がなかったように感じます。
 読者として、その能力を持たざる者がまねする事は可能なのか。そういったところが読み取れず、読んだ私としては、得るものがありません。

 しかし、唯一つ。感じたこと。

 それは成功する起業家という者は、戦略なんか考えず、猪突猛進、悩むことなく、前進するのみなのかも知れません。

 きっとそうなのでしょう。

 彼が成功して、私が成功しない理由。それは、悩むことなく、挑戦したかどうか。

 という事を学んだ一冊でした。



悩んでいる暇なんかない。そんなことが成功をもたらす。読書



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