ビジネスと、健康に役立つブログです。
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
我々は、氷河期を生きている
凍った地球―スノーボールアースと生命進化の物語 (新潮選書)
凍った地球―スノーボールアースと生命進化の物語 (新潮選書)

『凍った地球』

 -我々は、氷河期を生きている-



 今、この瞬間を生きる我々の時代が、氷河期だと言えば、あなたは信じるだろうか。


 今年は異常気象で、夏は経験したことのないような猛暑になり、世界のあちこちで温暖化による被害が報告された。タイでは大雨による大洪水の被害が数ヶ月に渡り拡大している。私の住んでいる大阪の隣の和歌山でも十津川流域で大雨による川の氾濫があり、多くの家屋や人命が失われた。異常気象は他人事ではなく、明日自分の命に危険が迫ったとしても、不思議ではない状況だ。いつも使っている道が使えず、橋が流され、川や山の形が見る間に変わってしまうことが、今日はなくとも、明日起こってもおかしくない時代なのだ。
 11月になった今日は、平均気温が22度と、日中は半袖でも十分なほどに熱かった。今我々は温暖化という環境変化の真っ只中で、熱い、ことで頭がいっぱいだ。しかし、自分達が氷河期、つまり寒冷時代を生きていると言われれば、あなたはどう感じるだろうか。


 我々が知っている地球の歴史は限られている。人類が文明の記録を取り始めても1万年程度であり、日常の気象データを記録始めたのも200年程度でしかない。我々が比較しているのは、何十億と続く地球の歴史から見ると一瞬でしかなく、比較できるほど離れた時間ですらない。
 長期の環境変化を知るために、唯一のたよりとなるのは、地質学によって判明した事実のみである。本書は、その長期の変化について知り得た情報を元に、何に対して、どの程度、地球の環境が変化しているのかを明らかにした一冊である。


「温暖化は人類社会にとっての大いなる脅威なのであって、地球にとってみれば過去に何度も経験してきた気候変動のひとつにすぎない」
「南極大陸やグリーンランドには今も大陸氷床が存在する。したがって、定義によって、現在も氷河時代に分類される」
「それは、いまらか約6億年前の原生代後期と呼ばれる時代において、地球全体が凍結するほどのきわめて過酷な気候変動が生じた、という仮説を世界で初めて提唱したことだ。彼は、それを「スノーボールアース仮説」(全球凍結仮説)と名付けた」 

 

 地球のためにという偽善を脱ぎ捨て、科学的に正しい情報に耳を傾けることで、ようやく、真実の姿が見えてくる。過去を詳しく知ることで、未来を予測することも可能になるだろう。
 氷河期から抜け出した時、生命の大爆発を迎える。それが地球の歴史なのだから、大きな地震や大雨に見舞われたとしても、人類は前人未到の100億人へ、ますますの繁栄が近づいていると考えてもいいのではないか。



         AP0440
関連記事
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 2017 Book experience, 3 reasons.. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。