ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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地震の前、なぜ動物は騒ぐのか―電磁気地震学の誕生
地震の前、なぜ動物は騒ぐのか―電磁気地震学の誕生 (NHKブックス)
地震の前、なぜ動物は騒ぐのか―電磁気地震学の誕生 (NHKブックス)

『地震の前、なぜ動物は騒ぐのか―電磁気地震学の誕生 』

 地震の予知は可能なのか。数十秒前の警告は、テレビや通信を通じて受信できるようにはなったが、それでも100%といえる代物ではない。第一数十秒前に知らせを聞いて何ができるのだろうか。家の外に出る時間にはならない。精々火を消したり、イヤイヤ火から離れるぐらいしかできないかもしれない。そもそも数日前、数年前に予知を受けてどうするかという問題もある。人間に与えられ確実に発生する宿命は「死」だが、それすらいつ訪れるのか、誰にもわからないのに、地震の予知という、地球規模の問題に対して、実現性はあるのか。刹那的な生命体である我々は、どう足掻いたって死ぬし、いずれ恐竜のごとく滅びる存在なのだ。といったところで、危険からは逃げたいに決まっている。この記事に下に、興味深い記事があった。サイト自体の信憑性は低いものの、NASAが情報提供元というのだ、期待もしたい。ようはラドン放出が数日前に観測されたとする記事だ。そして、本書を手に取った。1998年に出版されたが、確かにラドン放出の記述が見られている。しかも数日前ということになると、命が助かる地域まで非難することは可能だろう。しかし、数日では、不動産などの財産を持ち出すことは困難かもしれない。数年前ならどうだろうか。地震予知があった時点で不動産価値はなくなるから、同じことか。では数十年前の予知。これは現在ある程度できてるかもしれない。地震は周期的に発生すると信じられているからだ。しかし、我々はそんなに長く記憶することができない。あなたは、日本の歴史をまじめに勉強しただろうか。平安京がいつできたかは知っていても、地震がいつ起きたのか知っている人が何人いるだろう、もしてそれを信じる人はいるだろうか。少なくとも3月10日まで、よくて半信半疑だったはずだ。昨今、地震対策で、備蓄を始めた私ではあるが、さりとて、これはブームではないかと危惧している。私もいずれは忘れてしまう。これだけの恐怖を感じ、島国日本もいずれ全てが水没し、日本にいる以上、逃げ場などないと感じているのに、だ。ここでさらに疑問が起こる。仮に、東北の地で50年後、地震が起こり、311の地震が再度繰り返すとしたとき、それまでの間、かの地に住み着いた人たちが、作物を育て、魚を捕らえ、文明を育み、各地に提供したとする結果と、かの地に足を踏みいけず、作物を育てず、魚も捕まえず文明も興らずにいたとした結果があったとする。前者では多数の死傷者が発生するとしても、後者よりも人間的だし、全てが失われるわけではない。後者はまるで、人間はいずれ死ぬのだから、生まれてこなければ良いのだということにならないだろうか。それはまさに人間そのものを否定することにもつながる。多くの命が失われ、多くの人が傷ついたが、それでも、多くの人が生き残った。人類の生き残りを考えたとき、不確実な未来を受け止める戦略は満遍なく、広がり続けることで、一部が消失しても、残りが引き継げる状態にしておくことなのだとしたら・・・。

 人類史上我々はもっとも生命の危機が少ない時代に生きている。全人類の平均寿命は歴史上最長であり、そして日本は世界のトップクラスだ。リスクとの戦いは終わらないが、死を受け入れることにも終わりはない。我々はただ死の恐怖を忘れ、そして未知の未来へ向け、今日一日を、前に進んでいく。

カラパイアの地震記事

               AP0436
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