ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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日本の路地を旅する AP0414 【読書】【書評】
日本の路地を旅する
日本の路地を旅する

『日本の路地を旅する』

 「中上健次は、そこを「路地」と呼んだ
  「路地」とは
  被差別部落のことである」

 著者は大阪府出身で、自らを部落出身とはっきり言う。

 私も大阪府出身、部落問題は身近に感じている、
 現在も確実に存在すると思う。
 だが反面、これだけ住む場所や職業が自由に選べるように
 なれば、存在しないのではないかと思うこともあるのだが、
 事情を知らない無責任な発言かもしれない。

 大阪では部落について語ることはタブー、だと思っていた
 のだが、本書は見事にその考えを裏切ってしまった。

 全国の「路地」をめぐりながら、「路地」が果たして
 きた役割を明確にしていく。ある特定の職業に付き、社会に
 必要とされながらも、差別されたきた過去。

 それは今でも場所として存在しているのだが、
 なんだかそれは観光地のようで、旧所名跡のようでもある。
 「過去」にして、「読み物」に転化し表舞台に引き出したのは
 著者の功績かもしれない。

 「「四足の動物は食べない」風習が一般的であった江戸時代を
  通じて、古来より日本人は牛肉を食べ続けてきた。より正確
  にいうなら、百姓や町人身分、下級武士の者たちは忌避して
  食べなかったが、大名周辺と、最底辺の民であったかわただけ
  は食べていた」
  
 「ネパールではサルキと呼ばれるアウトカーストの者たちと、
  一部の上位カーストの者たちだけは現在でも食べている」

 「昔から「支配層に法律なし」と云われるが、古今東西、同じ
  だろう」

 時代の変革者がアウトローから生まれるのもうなづける
 一文だ。
 
 

 
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