ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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帝国の躍進、無血征服に国民は酔う AP0401
第三帝国の興亡〈2〉戦争への道
第三帝国の興亡〈2〉戦争への道

『第三帝国の興亡〈2〉戦争への道』

 ドイツでの権力の掌握を終えたヒトラーは、「生存圏の拡大」を
 唱えて、侵略行動を始めた。
 ドイツの軍事的な背景と、他国の動向を見事に見抜いてのヒトラーの
 外交の前に、オーストリア、ミュンヘン、チェコスロバキアは無血で
 征服されてしまう。

 「ヒトラーの成功を最初の数年間に磐石のものにしたのは、
  外交関係の勝利でさまざまの無血征服の成果を上げたばかりでなく、
  ドイツの経済復興で大きな成功をおさめたからである」

 独裁というものに、この時代の人々には、今ほどに抵抗がなかったかと
 思う、ほんの少し前までは、民主主義は当たり前のものでもなかった
 わけだし。反面、独裁を呼び戻したことで、国土が増え、景気が
 回復したとすれば、国民は沸き返ったことだと思う。このころの
 ヒトラーの権力基盤は、軍事力を背景にした恐怖政治ではなく、
 民衆の支持であったことが伺える。

 「名誉あるドイツの学問の歴史に汚点を残す情景…大学生の数は
  半分以下…眩暈がするほど学問の水準は落ちた」

 「ヒトラーの側近中の側近だったボルマンが1941年に公言して
  いるように、「国家社会主義とキリスト教は相容れない」のである」

 「世界の大部分の未来にとって残念だったなことに、大戦の可能性に
  ついてより抜け目のない考えを持っていたのはヒトラーであり、
  辞めたばかりの参謀総長ではなかった」

 ヒトラーは演説がうまかったと聞く。国民受けは非常に良かったろうし、
 国民が求めることを見事に見抜いて行動することもできた。
 他国への読みも誤ることもなかった。
 そういう意味で、天賦の才能をもつ希有の存在だったと思う。

 しかし、それが長期にわたって国家を運営していく才能であったのか。
 戦争を引き起こし、大虐殺にいたる経緯のなかで、彼の本質が、
 国家元首としてふさわしかったのか。

 他民族、宗教とも融合できない国家元首は、ドイツもそして自分自身の
 孤独をも深めていくのだろうか。


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