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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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日米秘密情報機関 AP0375 【読書】【書評】
日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白
日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白

『日米秘密情報機関』

 著者の平城弘道氏は、大正9年生まれで、陸軍士官学校を卒業後、
 少年戦車兵学校区隊長時に終戦、警察予備隊から自衛隊中央資料隊
 第1科長、第7師団第7戦車大隊長、陸上幕僚監部第2部別班長、
 別名「ムサシ機関長」となる。1973年に陸将補として退役。

 現在90歳ということだが、文章がしっかりしていて年齢を
 まったく感じさせない。記憶もしっかりしており、驚きである。

 一言で言えば、ガチガチの軍人、しかも現存されている方の
 話、声を聞くことができて、すばらしい一冊である。

 「私は、情報勤務者、とくに諜報に従事する者は、一言で言えば
  任務遂行と秘密保持のためには生命もいらぬ、名誉もいらぬ、
  金もいらぬという心得が必須であると考えており、自分自身も
  それを実践し、部下にも要求してきた」

 本の帯には、「影の軍隊」とあるが、「ムサシ機関」とは諜報、
 インテリジェンスを主とした情報機関のことである。

 軍事に関する情報機関があることは、当たり前で、無しで
 いること事態が異常である。
 筆者が日米の情報格差に愕然としたとあるが、米国の情報力も
 さることながら、日本の情報軽視が浮き彫りになったのではないか
 と思われた。

 外交、軍事は、相手があって始まるのであり、相手を知らずして
 何事も行動することは出来ない。内向き日本では、内部体制のみに
 言及されることが多いマスメディアの論調ではあるが、
 大切なのは、相手の状況を理解したうえで、対処することでは
 ないだろうか。
  
 国民がしっかりと議論できなければ、他国、他民族に支配される
 日も近いかもしれない。独立自尊の大切さを失ってから気付くのでは
 悲しい限りである。

 軍人の考え方という意味では、少し、怖いなと思うところも
 あったが、一読の価値は十分あると思われる。
 「ムサシ機関」のことだけを述べた物ではなく、著者、および
 戦前戦後の軍隊のありようを知る、一冊といえるだろう。



 
 
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