ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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眠れない一族 AP0349 【読書】【書評】
眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎
眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎ダニエル T.マックス 柴田 裕之

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『眠れない一族』

 著者紹介 マックス,ダニエル・T.さん

ニューヨーク生まれ。1984年ハーヴァード大学卒業。ワシントン・スクエア・プレス社、ホートン・ミフリン社、「ニューヨーク・オブザーバー」誌の編集者を経て、現在、作家・ジャーナリストとして活躍

 

 本書は、プリオンに関するノンフィクションである。
 装丁がヘンテコ?で、成毛眞氏の推薦がなければ、絶対
 買っていない一冊だと思う。なぜに雲に眼がついているのか
 未だに不明である。

 そんな状況ではあるものの、本書は知的好奇心を刺激する
 稀有な一冊だと思う。

 著者自身も難病を患っており、この物語の数奇な人生に対して、
 決してひとごとではない。

 ひところ大騒ぎになった狂牛病の原因因子とされてきた、
 プリオンをそれが発見される経緯を辿りながら、真実に迫っていく
 のだが、おどろおどろしい、ホラー映画のような状況が
 全編を通して、醸し出されている。

 結論からいくと、プリオン病に感染していまうと現在の科学では
 完治の見込みはない。原因が解明したからといって、未だこの難病で
 苦しむ人がおり、状況としては何も変わっていない。

 小生の一族も比較的脳の病気で倒れる人が多いので、
 他人事のように感じられないことが多々あった。

 小生は、理系出身ながら割に合わないので、文系の仕事をしている現状、
 理系や科学が軽んじられることが非常に辛いのだが、
 科学は、社会を照らす、光となりえるのだとおもう。

 この本のように現状に至って完治の方法が見つからずとも
 希望という光を差し込みえたのは、唯一科学なのだからと。

 妄信されている何かが、科学によって切り開かれていく、という
 見方からも、単に変わった話としても、読み応えが十分な一冊だった。



 
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