ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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AP0028 統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?門倉 貴史

光文社 2006-10-17
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おすすめ平均 star
star本書などによって知識を仕入れるしかない分野
star統計数字のマジックを解明
starこの作者自体の統計の扱い方に疑問が?

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 統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
 マインドマップあり 高速リーディングなし。 読書時間40分程度。

 世界を知るために、統計が有効ではなかったのか?
 いったい何を信じればいいのか?
 と、そこまで、落ちる必要もないのだけれど。

 注意書きは大切だったんだね読書






目次
まえがき――死んでも死者にならない、交通事故死者数の怪
第一章 「平均」に秘められた謎
第二章 通説を疑う
第三章 経済効果を疑う
第四章 もう統計にだまされない――統計のクセ、バイアスを理解する
第五章 公式統計には表れない地下経済
あとがき
参考文献リスト


 経済活動の状況を知るために、日々、統計数字を良く見るし、
 そこからわかったような気にはなっているんだけれど、実際の感覚として
 ホントにそうなのかなとも思う瞬間も、確かにある。

 そんな知っているようで知らない統計は、本当の事を我々に
 伝えているのか? というのが、本書の主旨である。

 著者は、エコノミストとして活躍されており、統計にも明るい。
 作り手でありながら、統計がもつ本当の部分以外の嘘あるいはゆがんだ
 形について、本書で教えてくれる。

 我々にも身近な統計についての説明があるので、取っ付き
 やすい本だが、経済指標あたりは、ちょっとあんまり関心がもてなかった。

 一般的な統計として、年間の交通事故死亡者数を例にあげているが、
 この統計は警察の交通統制の一つの目安として、頻繁に使われている。

 この統計のクセは、24時間以内に死亡した人のみをカウントすることだ。
 近年の医学の進歩で24時間以内に死亡する可能性が減少しており、
 その事が「バイアス=歪み」として、死亡者数の減少をもたらしている。
 全てが警察の努力のおかげという形で評価されてしまうと、原因と結果において、
 誤った行動を促しかねないだろう。されども
 バイアスが存在することを知っていれば、交通事故にあっても24時間は
 助かるかも、という期待で見れば統計も十分に役に立つのであるが、
 当初の感覚からはかけ離れた範囲でしか有効性がなくなってしまうわけだが・・・。

 このように、統計の前後背景をはっきり理解していないと、
 本来、有益な情報にも関わらず、誤った行動を起こす、「悪」ということに
 なりかねないのだ。

 とかく、メディアはこの辺の詳細については、報道しない。
 故に、大多数の人は、誤った行動を取ってしまうわけだが、
 この本に触れることが出来た人なら、一歩立ち止まって、
 考える余地ができることは、間違いないところだろう。

種明かしされたマジックのように一度知ってしまえば、騙されないよ読書



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