ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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『プロジェクトファシリテーション』

 古河電工の人事、総務部門におけるシステムUPの物語です。

 売上連結1兆3千億円、従業員3万7千人という巨大企業で行われたプロジェクト導入の
 物語。

 実名登場ということで、プロジェクト導入は大成功だったことが伺えます。
 実名って結構レア? ではないかと。
 そういう意味でも貴重な一冊だなあと。

 グループ会社30社の業務を1箇所に集約、
 17拠点28種類の勤怠システムの統合、
 給与関連業務効率が40%向上という偉業を成し遂げたとありますが、
 結果としてはすごいことだとわかります。

 経営側も赤字転落のために投資もなかなか難しい環境でもあるでしょうし、
 給与システムの見直しは労組が簡単には許可しないでしょう。
 人事総務部門も総勢で100名弱と中小企業1社分は十分にいる
 人員規模です。

 特に抵抗勢力となりやすいのが、意外と自分たちだったりするものです。
 仕事のやり方を変えたくない、自分たちの仕事がなくなることへの
 抵抗感。これは表立っては言ってきません、何かの形に変えて出てくるわけですが。

 この物語のすごいところは、当事者である部門の特に中間管理職クラスが
 先頭にたって行われたことだと思います。
 実務でも多忙でありながら、取り組むという難問を見事にクリアーしながら
 見事に社員の主体性を引き出したものだと思います。
 
 間接部門の改革は、常に自己否定が必要となりますが、
 自分たちの培った仕事を否定し、壊し、システムアップしていくことが
 如何に難しいか改めて感じ、そして成功したことに拍手です。

 主導的な役割をしたはずの、コンサルタント、社内の窓口となったシステム担当者が、
 自分たちの仕事とはいわず、ファシリテーション(促進する、容易にする)として、影に
 控えめに、裏方になれたことが、プロジェクトが社員のものとして受け入れられたのでしょう。

 自分ごと に考えないと、ものってすすまないなあという実感です。


 お勧め度 ★★★★☆


 



 


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