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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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お金に困らなくなる マイホームの買い方・つかい方 AP0149
お金に困らなくなる マイホームの買い方・つかい方―「暴落するマンション・売れない一戸建て」をつかまない知恵お金に困らなくなる マイホームの買い方・つかい方―「暴落するマンション・売れない一戸建て」をつかまない知恵

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 『お金に困らなくなる マイホームの買い方・つかい方』


 この本は購入してから半年ほど読まずにほったらかしにしていたが、読んでみると非常にためになった。しかし、本書のネーミングには問題があると思う。わたしはたまたま、自分の状況が変化したので、本書を読む価値が増大したが、通常この本のネーミングで購入する人には、この本の価値は低いと思うからだ。
 
 本書は、マイホームはいずれ投資目的に転用する(可能性が高い)ので、賃貸できるか転売できるような目線で選択すべきということが説明されている。
 本書のネーミングをみて購入する人は、投資をすることを前提としないと思う。ほとんどの人は、マイホームという言葉を消費される物として想定しており、決して投資を連想しない。故に本書名から購入した人には不評だと思う。

 しかし不評であるのは、ミスマッチだからであり、本書の価値はやはり高いと思う。

 小生にいたってはこの本を購入した時点では、マイホームの購入を検討していたが、状況の変化があり、今では賃貸経営を前提とした投資を考えている。
 そういう意味において、私には本書はぴったりになったのではあるが、やはり、ほとんどの人、サラリーマン家庭でマイホームを検討する大多数の人々にとっては、本書のネーミングには問題があると思う。

 さて、著者はマイホームの購入基準を「快適性を買う」、「収益性を買う」、「換金性を買う」に単純化している。サラリーマン世代にとってもっとも重要なファクターは、販売価格ではないだろうかと思うがそれはあまり重要ではない。なぜなら、住宅というのはコストの積み上げで価格形成されるのではなく、その住宅に住む人の利便性に応じて結果するからである。

 どんなにりっぱな家であっても景色が良いわけでもない人里離れた山奥では価値がないのと道義である。
  
 現代人にとっては購入することはリスクでしかないというのは、ここ数年、大きな潮流になったなあと思う。それだけに高度経済成長からその延長期間においては、マイホームは成功の一つの証だったと思うからだ。

 従来の農耕民族にとっては、田畑の近くに長く住むので引越しは検討しなくて良いが、現代のビジネスは狩猟民族化しているので、転勤は当たり前、転職も当たり前、結婚も永続するかどうかわからないとなると、住居を購入して資産化することはリスクだ。

 反面、賃貸住宅として貸し出すことを考えると、借りたいニーズは増加しており、人口が減少していることを考えてもまだまだチャンスは大きい時代ともいえるだろう。

 そういった意味で、住宅を購入する場合は、借り手がつくこと、下取り価値のある住宅であることを重視することが何より大事というのは、頷ける話である。

 当然、住宅を購入するメリットは他にもたくさんある。やはり、自宅を好きなように改築できたり、将来ローンを完済してしみまえば、家賃ゼロというのは家計の大きな助けになることは間違いない。

 日本という国が大きな転換点にあり、人口の減少という大きな変動ファクターがはっきりしている状況では、マイホームという甘美な誘惑は、幻想でしかないのかもしれない。

 ただ、筆者は、先の「快適性を買う」、「収益性を買う」、「換金性を買う」の条件さえ満たしさえすれば、マイホームに肯定的である。

 住むということは、生きるための三大要素である衣食住のうちの一つであり、誰もが逃れられないことであるが故に、本書の読む価値はやはり高いと思うのだ。

 賃貸するということを考えたことがない人にこそ、読んでほしい一冊。

 お勧め度 ★★★★☆



 
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