ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門 AP0134
まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門

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『まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門』

松永安左エ門(まつなが やすざえもん、1875年(明治8年)12月1日-1971年(昭和46年)6月16日)は、「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の財界人。美術コレクター、茶人としても知られ、耳庵(じあん)の号を持つ近代小田原三茶人の一人。氏名は「松永安左ヱ門」と表記されることもある。・・・WIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E5%AE%89%E5%B7%A6%E3%82%A8%E9%96%80

前半の生き方には憧れる~♪ 女遊びに相場に起業。どれも大成功で、どれもが大失敗だったりもする。
後半は、若いうちから隠居して読書三昧だったり茶人になったりしながらも、請われて電力業界で采配を揮い、「電力の鬼」と嫌われながらも業界、ひいては日本の発展に尽力した人物である。まさに昭和のレジェンドだ。

彼の人生を見るにつけ、人生は人とのつながり、勝負するタイミング、他人を感服させる物事への理解が大切だなという気がする。地道な努力もここぞの一番で動かなければ実を結ばないばかりか、悲惨な憂き目にあうのだから。

 たかが中小企業の社長でしかない松永に対して、非常に大きな依頼ごとが舞い込んでくるのも、学校の出身がどうこうというよりも彼自身の人間的な魅力が大物を引き寄せては離さないのだろう。魅力以上に仕事に対する信頼感も。
 
 今時分の若者男子は、効率を目指しすぎて個性がなく、単一的で魅力がないし、積極性もないようだが、同じ人間、日本人とは思えないほどに松永は個性的でパワフルで自分の欲望には素直だ。

 彼の生き方は時代が許さないのか、現代人に生命力がなくなっているのか。私はそうではなく、現代人自らが自分たちにそのような枠をはめ込んでいるのではないかと思う。こんなことはしてはいけないという風に禁欲的である。
 
 しかし、いまどきの女の子は自己の欲求に正直だと思う。勝間和代氏などは真逆ではあるが、自己の欲求には素直である。

欲求に素直であることが、生命力なのだろう。だからこそ、やりたいことはすぐにやるべきなのだ。破天荒とはいえ、安易には見なられないけども、やっぱり憧れるなあ~という話。

 しかし、当時成り上がった人たちの姑息な話には、驚愕させられる。某鉄道王は、女と見れば部下でも女中でも手を付けた、とか、関東大震災時に、焼け野原になったところに勝手に自分の土地であると看板を立てて私財を肥やしたりなど、恐ろしいに尽きる。

 今の時代、何でもルール化されていると思っているが、結局は何もないということ、なんでも起こりえることを再確認できた一冊でもある。

 歴史書の奇想天外度を学ぶには、本書は最適だと思われる。

 満足度★★★★★




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