ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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誰も書けなかった年金の真実 AP0120
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  『誰も書けなかった年金の真実』

  おすすめ度 ★★☆☆☆


「まあ私は基本的に反省しないタイプの人間ですから、世論がどんなに曲がった方向へ行こうが、それは世の人々が自分で責任を取るしかないわけで、「そんなの俺にカンケーねえー! はい、オッパッピー」なのですが、その反面、とっても気が小さいので、このまま、混乱の発端にかかわったきり、決着をつけないのはいかがなものかとも思うんです」
「両紙ともに事実をゆがめている訳ではありません。また、この二紙が特別なのでもありません。メディアというものは、時としてこういう"事実"の伝え方をするものだという事は、覚えておいてもいいと思います」

「つまり、今の若者が、「不当に高い」お年寄りの年金を払うために、せっせと毎月掛け金を払っているというのが年金の真実の構図なのです」
「ところが、いくら金持ちとは言え高齢者の年金額を今から大胆に減らすのは、政治的に絶対無理です。しかし、社会的公平を実現させるためには、この高齢者の資産を平和裏に若者に移転しなくてはいけません」
「消費税は少なくとも12パーセントに上げて、若者から老後の不安を取り除くべきです。これなら日本が続く限り、システムは破綻しません」

 責任意識がない、思いやりの気持ちがない、そんな筆者の本から、どんな意味のある回答を期待できるのだろうか。
 知っていることと出来ることは違う。筆者は知っているだけの人だったというだけ。
 期待した私がバカバカバカということです、ハイ。

 とはいえ、知っているというその情報源は、新聞だけではないか? と感じる。複数新聞を通し読みしているとはいえ、本書は新聞のスクラップ程度にしか感じられない。
 本書を書した意味が、目的がわからない。新聞に書いていたことをまとめた物を真実とは言わない。そして真実を知ることが、読者の目的ではない。最終的には老後の安心を手に入れることだ。
 こんな軽薄な文章、進行、そしてまとめで、誰が納得するというのか。
 
 消費税を12パーセントに上げて、財源を確保せよとは、そんな解決策でいいなら、誰でもいいんじゃないのか本誌の著者は、と思ってしまう。
 全員の貯蓄をゼロになるまで徴発する、でもいいんじゃないか。それが実現可能かどうかを考慮しなければ、なんとでもいえるのである。
 その解決策が、ラスト5ページ程度のところに書いているだけで、誰かが納得して消費税を12パーセントにしようと思うのだろうか。

 著者が指摘するように、年金のことは長妻昭氏に聞いた方がよい。

 問題定義をした功績で(それがあるとして)、星はひとつではない。




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