ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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わかる!管理会計 AP0387 【読書】【書評】
新版 わかる!管理会計―経営の意思決定に役立つ会計のしくみを学ぶ
新版 わかる!管理会計―経営の意思決定に役立つ会計のしくみを学ぶ

『わかる!管理会計』

 著者は、林 總 さん。
 公認会計士、税理士、LEC東京リーガルマインド大学大学院教授
 (管理会計事例)、(株)林總アソシエイツ代表取締役。74年中央大学
 商学部会計科卒業。経営コンサルティング、一般会計および
 管理会計システムの設計・導入指導、講演活動などを行っている
 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 ・・・アマゾン。

 本書は、私のような超ド素人でもわかりやすく書いて
 ある、「管理会計」の入門書である。

 会計の本を読んだことのない人には、ちょうど良いかもしれない。

 管理会計とは、財務会計とはことなり、計画部分も
 含めた会計とあるが、本書を読む限り、その部分は
 薄かったように思う。

 私の会社だと、顧客毎に翌年度の売上-利益見込みを
 計画して、それを全顧客分積み上げて、会社全体の計画とする。
 追加されるのは、新規顧客と従来顧客で取引のなかった部署や
 商品の売り込みである。

 会計は、結果を集計することがメインになるのだけれど、
 計画部分で会計結果を想定できていないと、目標達成したのに、
 失敗だったってことになったりする。

 学校では教えてくれないが、社会では必要な知識である。

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部下を定時に帰す仕事術 AP0386 【読書】【書評】
部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~

『部下を定時に帰す仕事術』

 著者は、東大から、東レに入社し、
 同社の経営研究所所長である。
 著書にビッグツリーがあり、自閉症の息子、
 うつの奥さんを持ちながらも、仕事を諦め
 なかったツワモノである。

 本書は、時間管理のティップス集。

 私が参考になったのは、考える・作業する時間を予約する。
 付加価値の低い仕事は捨てる。
 まだ取り入れていないが、瞬間記録用ノートと、長期
 記憶用のノートの2冊を準備する。

 パレートの法則、2割の重要な仕事をすれば、
 その人の8割の仕事をしたことになる。

 給与を上げていこうと考えると、どうしても価値の
 少ない仕事は、短時間で仕上げるか、質を落とすか、
 あるいはしないかしかない。

 重要な仕事は何か、を常に考えて行動することが
 根本にあっての時短である。

 公私にわたって、忙しい人には是非必要な技術が満載である。

 

「死体」が語る中国文化 AP0385 【読書】【書評】
「死体」が語る中国文化 (新潮選書)
「死体」が語る中国文化 (新潮選書)

『「死体」が語る中国文化』


 日本では最近、華美な?葬式は必要ない、いや、
 葬式自体必要ないという論調もある。
 最近私も父を送ったが、ごく数日という短期間で
 何百万円も一気に使い、意味もわからず、数々の
 しきたりを経験し、悲しんでいる時間など、
 そっちのけだった事を思い出す。

 中国においても葬式というのは、家族の力を誇示する
 ところでもあるようだが、その全貌を本書で読む限り
 日本と中国は文化の源を共有しているとはいえ、
 ことなった経緯を辿ったようである。

 「中国人は死んでも「千の風」にはならない」と
 帯にあるが、日本人も風にはならないのだが、言いたい
 ことはわからないでもない。

 中国では埋葬は故郷でという考え方があるそうで、
 死体になってから、故郷までの長旅が待っている。
 場合によっては、乗り継ぎや事情で何ヶ月も一所に停泊する
 こともある。

 時代によっては、担いで運んだそうで、両脇を抱えたり、
 棒を使って籠のように運ぶ姿は、3人並んで走っているようで、
 死体が混じっているとは、よもや思わないのだ。

 中国の長い歴史で、多くの戦争の被害者となりえた国土だけに、
 その悲しみも深く、多様に進化したということか。

 すごいわ、すっごい。



満鉄全史 AP0384 【読書】【書評】
満鉄全史 「国策会社」の全貌 (講談社選書メチエ)
満鉄全史 「国策会社」の全貌 (講談社選書メチエ)

『満鉄全史』

 現在、中国、ロシアの領土となっている北朝鮮の北の
 地域にかつてあった満州国。その満州国にあった
 南満州鉄道の記録である。

 満州国、満鉄は、日本人によって経営された
 かつての植民地である(厳密な意味では違うが)。

 記録とはいえ、鉄道、車両、客室などの技術的な要素は
 まったくない。この本で扱うのは、企業としての歴史であり
 人事、政策の歴史である。

 満鉄の総延長は最終的には、6400km弱にもおよんだ。

 最終的には、太平洋戦争に敗北した日本は、満州国の
 一切を手放したが、手放した当時は、現地の経済を
 大いに支えたらしい。

 もしかすると、北朝鮮の、かのえらいさんも利用していた
 のかもしれないのだ。

 満鉄にも方針というものがなかったという主張だが、
 当時の日本という国自身も著しい拡大政策の中に
 翻弄され、一枚岩とは言えない状況の中で、多面的な
 消耗戦に陥っていった。

 いかに近代化がなったとはいえ、小国日本が、中国、
 ロシア、そしてアメリカを相手に対等であると考えことに
 おかしさを感じる。

 当時の軍人は絶対的な存在で、その状況の異常さに
 口を挟むことができず、議論の余地もなかった。
 
 後知恵でしかないのだが、どこかで踏みとどまることは
 できなかったのか、そう思ってしまう。

 
経済予測脳で人生が変わる! AP0383 【読書】【書評】
経済予測脳で人生が変わる!―仕事も投資も成功できる「起こりえる未来」の読み方
経済予測脳で人生が変わる!―仕事も投資も成功できる「起こりえる未来」の読み方

『経済予測脳で人生が変わる!』

 著者の中原圭介氏は有名なエコノミスト。
 2011年は株価が下がると予想されているが、
 どうでしょうか。

 最近は哲学学科卒業の金融マンが重宝されている
 そうですが、考えることが哲学を通して身に付くのか
 もしれません。一時の理系中心の金融業界も
 変わってきたのでしょうか?

 著者も文学部卒業とかなり異色な経歴をお持ちです。

 本書は、経済予測脳を鍛えよという題名でありながら、
 内容としては、如何に経済思考から離れろという流れで
 ある。

 即効性ばかりを追求してしまいがちだったので、
 肩透かしでもあるが、実際のところは、歴史、哲学、文学
 というベースから固めていくことが遅いようで一番
 早いのかもしれないなあ。

 速読、多読ではなく、本はじっくり読めとか。

 東大卒のエリートが国家を運営してもこの体たらくの日本。
 何か、根本が間違えているのかもしれません。


 

 
欧州迷走 AP0382
欧州迷走
欧州迷走

『欧州迷走』

 著者の白井さゆりさんは、慶応大学、コロンビア大学卒、
 IMFエコノミストを経て慶応大学政策学部教授。

 ワールドビジネスサテライト、朝の方で紹介されて
 いたので、ようやく読了。

 PIIGSの財政状況悪化に伴うEU崩壊のシナリオが
 巷ではささやかれているが、実際にはどうなのかという
 一冊である。
 
 著者がIMFという硬い職場出身ということもあって、
 詳細のデータを分析さているので、信頼感がある。

 サブプライムの真相から、各国の経済状況、危険性などが
 検討されている。

 サブプライム以前は、世界的に経済環境が好調で、
 EUなどは鉄壁な印象だったものが、今ではこの国も
 あの国も怪しいという状況に変わってしまった。

 バブル崩壊の危険性は中国も同様だし、ロシアは
 北方四島で気勢を上げているが、ロシアも人口減が
 進行していて、日本以上に衰退期に突入している。

 中東もきな臭いし、すごい時代になったものである。

 EUにおいては、ECB、ヨーロッパ中央銀行が統制している
 が、各国が一つの政府によって運営されているわけでなく、
 最小公倍数というか、最低限のことしか、統制がとれていない
 のかもしれない。

 ドイツ、フランスが、EU圏内の不安材料からユーロ安の
 恩恵を得ているだけの組織なのかもしれない。

 いくつもの国のいろいろな経済状況を比較できる良書。



徳川家康(12) AP0381 【読書】【書評】
徳川家康(12) (山岡荘八歴史文庫 (34))
徳川家康(12) (山岡荘八歴史文庫 (34))

『徳川家康(12)』

 秀吉と、家康である。

 秀吉に組しない生き方も想定しながらも、
 心酔していく家康。

 執念深く天下を望むような陰湿な描き方ではない。
 天下のために、下風に立つ家康の達観か。

 されど、北条制圧後も見据えながら、
 徳川家の生き残りをかけた戦いが続くのである。

 
MOONLIGHT MILE 20 AP0376-9【読書】【書評】
MOONLIGHT MILE 20 2人のロストマン (ビッグコミックス)
MOONLIGHT MILE 20 2人のロストマン (ビッグコミックス)

 『MOONLIGHT MILE 20』

 19巻から20巻まで一気に読みました。
 世代が交代して、月で生まれた「ムーンチャイルド」が
 主人公になってます。
 ロストマンや吾郎もまだまだ健在? です。

 中国軍と戦っていたかと思っていたのが、軸が変わって
 きたような。ハキスタン・インド核戦争後、
 大量の月移住が実現しているし、そのわりに
 「ムーンチャイルド」が、貴重品扱いという違和感。

 宇宙・科学インフレが進みすぎて、ストーリーとの
 整合性をどう調整していくのか、作者の腕のみせどころです。

 「ムーンチャイルド」が成長してくれば、
 もっと大人のテーマに踏み込めるんでしょうが、
 その時代での勢力バランスがどうなっているか。

 楽しみが増えてきました。



MOON LIGHT MILE 18 (ビッグコミックス)
MOON LIGHT MILE 18 (ビッグコミックス)

MOON LIGHT MILE 19 (ビッグコミックス)
MOON LIGHT MILE 19 (ビッグコミックス)
特務艦「宗谷」の昭和史 AP0380 【読書】【書評】
特務艦「宗谷」の昭和史
特務艦「宗谷」の昭和史

 『特務艦「宗谷」の昭和史』

 長生きする猫は、化け猫になるというが、
 この「宗谷」という船も、物という存在を超えて
 霊的な存在感をかもし出している。

 ソビエト連邦に発注されながらも引き渡されず、
 帝国海軍艦艇として、潜水艦を撃沈し、その後
 南極まで船出し、70年の時を経て、今は
 お台場に停泊している。

 宗谷の生き様を日本の昭和時代と重ねて
 しまうのは、必然といえば必然かもしれない。

 幕末から明治、日清、日露戦争を経て太平洋戦争、
 高度経済成長の昭和までが、
 海の持つ荒々しさの中に飛び込んでいく船乗りの勇気と
 日の丸を思わせる宗谷の赤い船体が、
 ラップするようである。

 器用貧乏で、かっこ悪くて、泥臭くて、地味で、のっそり
 している。
 大和なんかよりも、日本らしい船ではないかと思う。

 

 
 
日米秘密情報機関 AP0375 【読書】【書評】
日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白
日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白

『日米秘密情報機関』

 著者の平城弘道氏は、大正9年生まれで、陸軍士官学校を卒業後、
 少年戦車兵学校区隊長時に終戦、警察予備隊から自衛隊中央資料隊
 第1科長、第7師団第7戦車大隊長、陸上幕僚監部第2部別班長、
 別名「ムサシ機関長」となる。1973年に陸将補として退役。

 現在90歳ということだが、文章がしっかりしていて年齢を
 まったく感じさせない。記憶もしっかりしており、驚きである。

 一言で言えば、ガチガチの軍人、しかも現存されている方の
 話、声を聞くことができて、すばらしい一冊である。

 「私は、情報勤務者、とくに諜報に従事する者は、一言で言えば
  任務遂行と秘密保持のためには生命もいらぬ、名誉もいらぬ、
  金もいらぬという心得が必須であると考えており、自分自身も
  それを実践し、部下にも要求してきた」

 本の帯には、「影の軍隊」とあるが、「ムサシ機関」とは諜報、
 インテリジェンスを主とした情報機関のことである。

 軍事に関する情報機関があることは、当たり前で、無しで
 いること事態が異常である。
 筆者が日米の情報格差に愕然としたとあるが、米国の情報力も
 さることながら、日本の情報軽視が浮き彫りになったのではないか
 と思われた。

 外交、軍事は、相手があって始まるのであり、相手を知らずして
 何事も行動することは出来ない。内向き日本では、内部体制のみに
 言及されることが多いマスメディアの論調ではあるが、
 大切なのは、相手の状況を理解したうえで、対処することでは
 ないだろうか。
  
 国民がしっかりと議論できなければ、他国、他民族に支配される
 日も近いかもしれない。独立自尊の大切さを失ってから気付くのでは
 悲しい限りである。

 軍人の考え方という意味では、少し、怖いなと思うところも
 あったが、一読の価値は十分あると思われる。
 「ムサシ機関」のことだけを述べた物ではなく、著者、および
 戦前戦後の軍隊のありようを知る、一冊といえるだろう。



 
 
ザッポスの奇跡 AP0374 【読書】【書評】
ザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とは
ザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とは


『ザッポスの奇跡』

 著者の石塚しのぶ氏は、南カリフォルニア大学卒業、
 現在は日米のビジネスコンサルタント会社の代表で
 ある。

 アマゾンを震撼させたビジネスモデルということもあって
 手に取ったみた一冊だったが、何せ書評が書きづらい。
 なんといっても、ザッポスのサービスを受けたことが
 ないからだ。

 ビジネスである以上は、顧客が幸せでなければならないはずだが、
 本書を読んでいる限りでは、社員が楽しそうな印象を受ける。
 
 顧客を楽しませるプロフェッショナルを作る方法は、
 結局規定することはできないのだろう。顧客も色々で、
 社員もいろいろなのだから。

 だが、顧客を喜ばせることが大好きな人間はいる。

 そんな人達を集めて、育てて、楽しく仕事をしてもらう。
 
 そんな環境がこの会社にはあるようだ。

 ちなみに、ザッポスはアメリカのオンラインで靴を
 販売する会社である。

 リッツカールトンのサービスに関するビジネス書を
 読んだときには気付かなかったが、顧客に大きな感動を
 よんだ、逸話を、取りためて、社員同士で共有することが、
 社員を鼓舞し、同じ行動を起させ、ひいては会社を発展
 させていくのだろう。

 日本の企業の場合は、してはいけないことをマニュアル化
 していることが多いが、真逆である。

 顧客もこんなサービスが受けられるのかと、
 その逸話を聞いてますます好きになっていく。

 善のマニュアル、というべき仕組みがこの会社には
 あるようだ。




呼吸入門 AP0373 【読書】【書評】
呼吸入門 (角川文庫)
呼吸入門 (角川文庫)


 『呼吸入門』

 斉藤孝さん、略歴。
 東京大学法学部卒業。静岡県静岡市出身の教育学者。明治大学文学部教授。
 『身体感覚を取り戻す』で新潮学芸賞を受賞、
 『声に出して読みたい日本語』が、150万部を超えるベストセラーとなる。

 松岡修三氏は、3、2、10だそうだ。
 斉藤孝氏は、3、2、15だそうである。

 子供の年齢ではない。

 これは、息を吸って、止めて、息を吐き出すの秒数である。

 日本には、美しい型がいろいろとある。
 正座であったり、武道の型であったり、それは文化の根幹を
 なしていた。

 言語化されないことが多いために、良いことも、
 悪いことも、戦後、薄れてしまった。
  
 呼吸の仕方という考え方、それ自身がすごく日本的のように感じる。
 息を止める行為は多くの哺乳類ができないそうだが、
 意識的に取り入れることは、意味がある。

 呼吸というと、吸い込むことをついつい考えてしまうが、
 一番大切なのは、ゆっくりと吐き出すことにあるのだという。

 人間だけが、これだけの複雑な言語を、言葉で伝える。
 言葉は吐き出される息に乗って届けられるのだから。
 
 吐き出すことが、生きること、となっていても不思議ではない。

 臍下丹田呼吸法、おへその下を意識して、呼吸する方法を
 続けていけば、自然と声が出て、存在感がアップし、人生が
 変わっていくかもしれない。

 呼吸が合えば、不思議な体験ができる一冊なのである。




本気になればすべてが変わる AP0372 【読書】【書評】
本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント
本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント

『本気になればすべてが変わる』

 著者は、元プロテニスプレーヤーの松岡修三さんである。
 熱い男で、衆目一致するところだと思う。

 すこしおかしいんじゃないかと思うほどのテンションの高さ。
 飛びぬけたエネルギーが、本書からあふれ出るのかと
 思いきや、読後の印象としては、冷静にしてリカバリーの天才?
 というところだ。

 何も感じない人じゃないかと思っていたが、それは逆で、
 人一倍傷つきやすく、ダメージ大きいし、結構引きずるようだ。
 そう、彼も我々とはまったく同じなのである。

 彼が我々と違うのは、目標を達成するために、傷ついた自分を
 なんとかして前に出そうとした違いなのである。
 言葉の力を使って、メンタルなリカバリーを相当考え続けた
 結果の一冊なのである。

 人間はいくら考えてもだめで、効率が悪くても行動しなければ
 結果は伴わない。彼は行動するために、自分を騙し続けたのかも
 しれない。自分を騙す以上は、論理的な破綻は許されない。

 へこんで動けない状況は、死んでいるのと変わらないわけで、
 冷静で論理的な彼の言葉を聞けば、どんな人でも動き出すことができる、
 熱くなれる、と感じた次第。



ウェブで学ぶ AP0371 【読書】【書評】
ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)
ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

『ウェブで学ぶ』

 著者略歴
 梅田 望夫
 ミューズ・アソシエイツ社長。
 1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。
 東京大学大学院情報科学科修士課程修了。
 94年から米国シリコンバレー在住

 飯吉 透
 マサチューセッツ工科大学(MIT)教育イノベーション・
 テクノロジー局シニア・ストラテジスト。
 1964年東京生まれ。国際基督教大学、同大学院教育学研究科を経て、
 フロリダ州立大学大学院にて博士号(教授システム学)を取得。
 カーネギー財団知識メディア研究所所長、東京大学大学院
 情報学環客員教授、中部大学高等学術研究所客員教授、
 北陸先端科学技術大学院大学客員教授などを歴任。

 梅田 望夫さんといえば、「ウェブ進化論」がベストセラーになった
 作者さんだ。
 
 ウェブ全体を見渡すのではなく、一分野に特化した内容に
 なっているのは、インターネットが社会に根付いて、大いに
 広まり、全体を俯瞰できなくなっているのかもしれない。

 最近の有名大学の名物教授の授業をネットで、しかも無料で
 見ることの出来る機会が増えている。

 英語さえできれば、渡米することなく、貴重な授業を
 受けることができるというのは、非常にありがたい現象である。

 無料化が進むことで、教授陣の懐具合がどう変化するのか
 知りたいところだが、積極的に無料で配信するメリットが
 あれば、ますます広まっていくことだろう。

 学生側としても、ネットで学んだことを資格として履歴書に
 書くことができれば、ますます、勉強しようとするはずだ。

 学びは、誰かに学んだことを誇張できなければ、価値も半減する。

 企業の人事部門にいると、履歴書に書けないような
 教育課程というのは、非常に評価しづらいし、事前に人物を想定する
 ことが難しくなる。

 著者の略歴を見ても、学歴が見事に並んでいるが、実際ちゃんと
 勉強していたのか、とかまではわからない。
 ウェブで勉強しましたならなおさらではないだろうか。

キングダム 21 AP0369 【読書】【書評】
キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)
キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)

 『キングダム 21』

 ついに、決戦の時がきたぞ~。

 大将 対 大将、 そして、信 対 輪虎 である。

 パワーインフレが起きないように、という、作者の努力が
 にじむよね。王騎戦の山場から、ようやくの盛り上がりで、
 これぞ、キングダムだすね。

 廉頗大将軍って、ここで死んじゃうのかな。
 死相は全然出てないんですけども。

  
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