ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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オスマン帝国500年の平和 AP0257 【読書】【書評】
オスマン帝国500年の平和 (興亡の世界史)オスマン帝国500年の平和 (興亡の世界史)

講談社 2008-10-25
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『オスマン帝国500年の平和』

 ヴェネツィアを苦しめた帝国を知りたくなって読んだ一冊。
 スルタン以外全員奴隷の国家にあって、その強さの秘密とは?

 地理的には、現在のトルコと重なるため、トルコ人の帝国と
 して理解されがちだが、決してトルコ人が支配していたわけではなく、
 イスラム教を中心とした他民族国家であり、スルタン以外の支配層の
 世襲もなく、有能な人材が登用された国家態であることが
 良くわかります。

 当初はスルタン自らが陣頭指揮に立ち、国家運営に直接関与
 し続けましたが、世代が進むにつれ、スルタンは象徴化し、
 官僚が支配します。

 スルタン時代は、世代交代は戦争であり、次のスルタンとなった
 者は兄弟を皆殺しにするという、スルタンにとっても
 過酷な時代でありました。

 それだけ、多民族国家を維持することが困難であったと
 いうことでしょう。
 豊かな中原にあって、いろいろな考え方、民族、宗教があって、
 まとめていこうとする時、これほどまでにも激烈でなければ、
 帝国等実現しないということかもしれません。

 スルタンの持つ財力は、全土から集められてたこともあり、
 あまりにも贅沢を極めたものだと思います。
 表紙の写真を見るだけでもそのすごさが垣間見れます。

 スルタンの奥さんは4000人にも及んだそうですが、
 いったい、どうやって全員に会うのでしょうか。
 妻の数がその権力の象徴であった時代ということでしょう。

 子供達は8~15歳で親元から、奪われるように差し出され、
 英才教育、軍隊入りを果たす。
 全国民がスルタンの奴隷呼ばれ、時に宰相といえど、スルタンに
 バッサリ殺されることも少なくなかったようです。

 ヨーロッパ、エジプト、ロシア、インド、中東などの中間にあって、
 他民族国家を維持するという現実がこのような厳しい統治で
 あったことはあながち、無理からぬことでしょう。

 日本では他民族という意味ではさほど複雑ではなくても
 考え方ではバラバラであることを思うと、統一を得るには、
 時に強権であることも必要かもしれないというように思えます。


 お勧め度 ★★★★☆


  


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海の都の物語〈6〉 AP0256 【読書】【書評】
海の都の物語〈6〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)海の都の物語〈6〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

新潮社 2009-06-27
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『海の都の物語〈6〉』
 
 ヴェネツィア共和国の物語も本巻で終了です。
 地中海の覇権で、その豊かな交易を支えてきたものの、
 オスマン帝国やヨーロッパ各国の進出の中で、長きに渡り
 栄華を誇ったこの国にも終わりがやってきたわけです。

 交易で栄えていた国もいつの間にか工業製品や農作物の上りで
 利益を出すようになっていきます。

 フランスはナポレオンがやってきたとき、ヴェネツィアは、
 陸戦を選ばず、中立を宣言しましたが、聞く耳のないナポレオンに
 征服され、簒奪されてしまいました。

 クレタ島の防衛にあたり、100年の長きにわたって
 戦い続けたヴェネツィアにあって、決して弱くなった
 わけではなかったのでしょうが、周辺国の成長が著しいという
 ことでもあり、時代の中に姿を消す時がやってきました。

 ヴェネツィアを屠ったナポレオンですら、永遠ではありません。

 ヴェネツィアが生き残った1000年もの間、ヴェネツィアは
 ヴェネツィアらしくもあり、常々にも変化を続けていたわけです。

 武力を持ち、財力を持ち、外交を駆使し、情報を集め、多様な
 地中海を見事乗りこなした国家。

 小国であっても見事に荒波を乗りこなせるという、
 美しくもあり、堅実でもあった見事な生き様でありました。

 お勧め度 ★★★★☆

海の都の物語〈5〉 AP0255 【読書】【書評】
海の都の物語〈5〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)海の都の物語〈5〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

新潮社 2009-06-27
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『海の都の物語〈5〉』

 ヴェネツィアの災難は続きますね。
 永遠の覇権は、どの国にも訪れない運命ですか。

 レパントの海戦もありながら、オスマン帝国との戦いも佳境に入りました。
 地中海の覇権も失われ、ヴェネツィアの強国としての生き方もできなくなり
 ました。

 反対にスペイン他の君主制国家の隆盛もあって、どんどん
 影響力がなくなっていきます。

 しかし、まだ死んだわけではありません。

 ポルトガルがインドへの新航路を見つけていながら、
 ヴェネツィアはしぶとく生き残り続けるわけです。

 地中海の女王、ヴェネツィアは、どのように新時代を迎えていくのか。



 お勧め度 ★★★★☆ 
 
アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ AP0254 【読書】【書評】
アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータアンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ
木村 博江

文藝春秋 2009-05-14
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『アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ』


 1901年、ギリシャの小さな島の海底から引き上げられた、2000年前の機械。
 これが何なのかを解き明かす、ノンフィクションである。

 2000年前の機械でありながら、ここまで精巧であったのかという驚き、
 2転、3転する現代科学者たちの見解と、その解明競争。
 何のための道具だったのか、ギリシャが持つ神秘、古代人に対する畏敬の念と
 相まって深まる謎。

 関わる人々の思惑も巻き込みながら、謎は100年も掛かってようやく真実に辿りつく。

 歴史の大きな流れの中で静かに海底で眠っていた日々と、
 今日、その意味を理解できるように人々の前に姿をあらわした
 古代機械という、その数奇な運命を思うと、ワクワクしてしまう。

 失われた技術が実際存在したことを目の当たりにし、
 その技術を破壊したかもしれない、ローマ帝国、あるいはその後の
 キリスト教文明、などにも思いを馳せてしまう。

 時に芸術品達もその災難から身を守ることができずに、幾多も破壊され
 続けているが、一種の虚しさ、無力感を感じてしまう。

 政権が交代するときは、常に前政権は悪く言われる運命にあり、
 その象徴たるものは、ことごとく破壊され、奪われ、殺されていく。
 生き残るために、何を殺す。無知であり、生き残ることを優先した結果でもある。
 それは倒木の上に新たな命が芽吹く、森の営みのようなものかもしれない。


 過去の人々がこれだけのものを作れるのならば、現代の人間であれば、
 もっとすごいことができてもいいはずではないかという憤り。

 人間の可能性はやっばりすごいなあ。

 お勧め度 ★★★★☆ 



21世紀の歴史  AP0253 【読書】【書評】
21世紀の歴史――未来の人類から見た世界21世紀の歴史――未来の人類から見た世界
林 昌宏

作品社 2008-08-30
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『21世紀の歴史』

 ジャックアタリ氏は、フランスは、ミッテラン元大統領、サルコジ大統領のブレイン。
 フランスを代表する知性として超有名、だそうな。

 本書はその知性が今後の100年を予測する一冊である。

 冒頭にもあるとおり、あくまでも予測であり、未来を予言することなどは
 不可能ごとである。

 しかし、不可能ではあっても仮説を立てておくことは無駄ではない。

 先に紹介した、「100年予測-ジョージフリードマン」と比較しても、
 その内容は同じではなく、真逆といっても良いくらいだ。

 特に嫌米のフランスだけあって、アメリカの覇権には消極的である。
 問題はその原因となる事象であって、どの程度影響を及ぼすかは、
 その時代に生きる人々の受け取り方によるのかも知れない。

 とかく、温暖化や新型インフルエンザなど、未知との遭遇は
 大きなインパクトを持って迎えられるが、実際の結果と一致するとは
 限らない。長い目で見ると人々の関心事と人類の歴史に影響を
 及ぼす事柄は一致しない。

 では、今後100年に何が起こり、どのように受け止められるかを
 想定するのが、本書の役割である。

 アタリ氏は経済の行く末を語っているわけではなく、国家のありように
 ついて、考察する。
 国家、国境あるいは紛争のあり方について、いかなる時代が来ようとも、
 現代と同じであることはない。普遍たるものはない。

 アタリ氏とっては、この難解な時代も、将棋の棋譜のごとく、
 何千通りも存在するような、1局の政治であるのだろう。

 お勧め度 ★★★☆☆



 http://lucknishikawa.blog39.fc2.com/blog-entry-217.html

100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
櫻井 祐子

早川書房 2009-10-09
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ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争 AP0252
ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争

小学館 2009-03-27
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『ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争』

 ゴッホの作品を分析した一冊。カラーが数点、白黒の挿絵も充実している。
 ゴッホが何を見て、何を考えて描かれたものかを彼の生きた時代背景も
 意識しながら分析している。

 特長としては、教会、それも田舎の農園にたたずむ、あるいは廃墟に近いもの。
 働く農民、しかも下を向いて、土を掘っていたりする。
 太陽。しかし、それは晩年において。

 そういったモチーフもオランダのドミノクラシー、牧師文化の影響によると
 した分析である。

 その色彩の鮮やかさでは浮世絵の影響も多大に受けており、それが日本人に
 ある種の親近感を与えているが、彼の中ではキリスト教との融和にあったことは
 一つの驚きでもあった。

 ある種天才であり、耳を自ら切り落とすなどの奇行もあって、その
 神秘性に一役買っているが、どのような歴史をもって作品が生み出されていくのか
 という、過程を追っていくことで、一つの道筋を見ることができ、
 一瞬の光を得たような印象を得た。

 画家として、作品を世に出した瞬間、その作品がどのように解釈されるのかを
 改めて説明することは許されないとおもう。
 作品の下に解説を載せることほど、画家としての無能を伝えるものはないからだ、
 しかしながら、この一冊によって解説されることが、作品を前にして感じた
 何がしかと一致するとするならば、第三者による補足によって、
 作品の奥行きを広げるという意味で、伝わるものが広がるのであれば、
 有益であるとも思う。

 お勧め度 ★★★☆☆


ゴッホ全油彩画 (25周年) (Klotz)ゴッホ全油彩画 (25周年) (Klotz)

タッシェン 2007-07-30
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海の都の物語〈4〉 AP0251 【読書】【書評】
海の都の物語〈4〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)海の都の物語〈4〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

新潮社 2009-06-27
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『海の都の物語〈4〉』

 ヴェネツィアの物語も後半戦です、今回は、東洋と西洋を
 チャンポンしたような国、トルコが登場します。

 トルコというと、意外に親日という話をよく聞きます。
 ので、ここでヴェネツィアとトルコが激突かという、
 どっちの味方をしたいのにできない、う~んという感覚です。

 トルコ、正しくはオスマン帝国というべきこの強敵は、
 スルタンを中心とした、スルタン以外皆奴隷的な国家です。
 とはいえ、人材登用には、有能な者を取り立てることができ、
 国家としては、すぐれた結果を発揮していきます。

 ヴェネツィアもこのころから地中海の制海権をオスマンに譲らざるを
 えなくなります。
 オスマンといえば、陸軍国家というイメージでしたが、それにおされるの
 ですから、ヴェネツィアが弱くなったか、オスマンがそれをしのぐ
 強国だったということでしょう。

 ヴェネツィアがエルサレム行きの聖地巡礼旅行パックで人気を
 博したとのことで、今のヴェネツィアにも通じるものが
 あります。ビジネスとなれば国家を上げて取り組む、国のいたるところに
 観光客向けに準備をするその心意気は、日本人に足りないものかもしれません。

 ごく小さな国とごくわずかな国民の集まりでしかないヴェネツィアが
 如何に豊かになり、そして失っていくかを見ていくことで、
 今日、我々が生きていく上での重要なこととは何かを考えさせられる
 今回の1冊でした。

 お勧め度 ★★★★★



ちはやふる(8) AP250 【読書】【書評】
ちはやふる(8) (BELOVEKC)ちはやふる(8) (BELOVEKC)

講談社 2010-03-12
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『ちはやふる(8)』

 第8巻です。

 強い人たちに押されるちはやです。

 百人一首、和装、少女、青春と来て、悔し涙とくると、
 こっちも純粋にもらい泣きです。
 
 ハイテクの入る余地がないだけに、求められるのは
 個の力であり、肉体的、精神的、技術的な卓越でしか
 ありません。

 それだけに努力と根性が良く似合うわけで、
 そうなると応援したくもなります。

 男子漫画にありがちな最終的に勝って俺が一番的なパターンは
 この漫画には重要ではなく、努力の結果、
 負けたときの悔しさがあって、それでも次につながる流れに持っていく、
 気持ちの立ち直りが良いというか、共感が持てるんだと思うんです。

 壁の大きさにひるまず、前に出れる、
 これが若さということなら、若さってすぐに
 手に入るのかもしれませんね。

 お勧め度 ★★★★☆
バクマン。 7   AP0249 【読書】【書評】
バクマン。 7 (ジャンプコミックス)バクマン。 7 (ジャンプコミックス)
小畑 健

集英社 2010-03-04
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『バクマン。 7 』

 第7巻です、ハイ。
 主人公の作品は、打ち切りが決定し、次の作品をどうするかで、
 苦悶してます。
 
 編集者サイドのダークな台詞、毎度楽しみにしています。
 少年誌なら下着をちら見、3ページに1回見せれば、恋愛物でも
 男子読者をしっかり掴めるので大丈夫的な言葉を読むと、
 なるほど、確かにざまされるわなとか、思っちゃいますね。

 コミック発売時に作者が再度書き込みすることが同僚漫画家からも
 結構すごいと思われてることとか、そういった裏話が読めることが
 この漫画の面白いところだと思います。

 作品作りの難しさ、読者に何を提供すればうけるのかは、
 出してみないとわからないわけですが、作品を提供する側は、
 数打てませんから、出来る限り考えてから出さざるを得ないわけで、
 その辺りのギャップが、作者の苦悶となって出てくるわけですね。

 簡単なのは、安易な書評ということですが、
 どんな作品も命がけで生み出されるわけだから、
 作者の苦悶を考えれば、安易に好きだ、嫌いだとは言いづらくなりますけど、
 読者はやっぱり、安易に好き嫌いを言いますし、そうあるべきだとも思います。

 売れるものにセオリーがあるのか。
 あるわけがないんですけど、100%新しければ良いわけでもない。
 永遠のテーマがそこにはありますよね。

 

 お勧め度 ★★★☆☆



海の都の物語〈3) AP0248【読書】【書評】
海の都の物語〈3〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)海の都の物語〈3〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)

新潮社 2009-05-28
売り上げランキング : 30913
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『海の都の物語〈3)』

 ヴェネツィア帝国 1,000年記の第3巻ですね。
 今回は、ライバルについてです。

 4大海洋国、ヴェネツィア、ピサ、マアルフィ、そしてジェノヴァです。
 ピサ、マアルフィは早々に戦線離脱。
 宿敵のライバルはジェノヴァです。
 ヴェネツィアは組織力、サッカーならヨーロッパスタイルです。
 ジェノヴァは個人力、サッカーなら南米スタイルでしょうか。

 ジェノヴァの方が人口少ないのになかなかヴェネツィアを苦しめます。
 こっちの方が魅力的だったりして。
 ですが、本土が奪われて故郷を失い、地中海各地で活躍すれども
 不憫な国民でもありました。

 ヴェネツィアだけがなぜに、同じ道を歩まなかったのか。
 長命であり続けることができたのか。
 これがそうだというふうには、簡単にはいえませんが、少しずつわかってきた
 ように思います。

 権力とは、武力、商(業)力、宗教という言葉がよく伝わってきました。

 宗教には不熱心だったヴェネツィアは商業力・海軍力を駆使して
 地中海を駆け回るわけですが、海の覇権が、ごく人口のわずかな国家であっても
 地中海を制覇すめたるの、他の国家の混乱を他所に成功するための、
 重要な要所であったことがわかります。

 現代のアメリカ覇権時代を読み解くにも、今後の日本のとるべき道についても
 考えが広がっていきます。

 お勧め度 ★★★★☆



日経新聞の数字がわかる本 AP0247【読書】【書評】
日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える

日経BP社 2009-08-06
売り上げランキング : 401
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『日経新聞の数字がわかる本』

 経済動向を定量的に理解したかったので、非常に参考になりました。
 月曜日の日経新聞は、あえて読んでなかったので、ダメなボク。

 毎週エクセルに落とし込んで、チェックしていきたいと思います。
 定点観測みたいなもんですが、今の状況がどいうこうか理解するには、
 是非みときたいところですね。

 経済の基礎を学び、チェックしていきたいということで、本書はすごく
 良かったと思いますよ。


 お勧め度 ★★★★★



 
金融危機で失った資産を取り戻す方法 AP0246【読書】【書評】
金融危機で失った資産を取り戻す方法金融危機で失った資産を取り戻す方法

フォレスト出版 2009-10-22
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『金融危機で失った資産を取り戻す方法』

 サブプライム後に底と判断して、買い戻した人は儲けが出ている人も
 多いのではないでしょうか。
 私はもちろん、何も買ってないので、損も得もありません。

 さて、「バブルはお金の代用品から生まれる!」という言葉に、
 衝撃をうけました~~。

 チューリップバブルも、たかがチューリップが、ドンドン値段が上がっていって
 ある日、そんなに価値ないよね~で終わりましたもんね。

 ある物に、値段がついて、その値段が通貨と同等に認識され、取引される。
 つまりお金の代用品ですね。お金自体は「金」の代替品で、政府の信認がありますけど、
 株やチューリップは、信認がないので、いつかは、破綻するわけです。

 信認されると株価がUPし、否認されると株価が下がるという考え方。

 あぁ~なるほど、なるほどです。

 このひと言に衝撃をうけまして、他は覚えてません、ははっ~~。


 お勧め度 ★★★★☆


サブプライム後の新世界経済 AP0245【読書】【書評】
サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~

フォレスト出版 2009-03-05
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『サブプライム後の新世界経済』

 前著と題名が似ているので、本棚に入れると同じ本みたいですね。
 
 さて、今回は金融資産の運用から離れて、経済基盤となる世界の動向について、
 考えてみましょうということですね。

 予測する本なので、考え方だけ理解できればよいと思います。
 誰が予測しても当たることはありませんので。

 著者はもともと経済を勉強されておらず、学生時代は歴史学を先行されていたとの事。
 私も理系ですので、異分野という意味では同じでしょうか。

 経済を理解するには、歴史や心理学、哲学も学びましょうということでしょう。
 (できれば科学もね)

 グローバルになって情報が一様に広まっていくと、どこの国に住んでいる人も
 同じように判断するのではないかと考えてしまいますが、人は同じようでもまったく違った
 思想を持っています。

 そこを踏み外さずに考えてみるとどうなるかという一冊です。

 お勧め度 ★★★☆☆


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