ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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星野リゾートの事件簿  AP 0147
星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
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星野リゾート事件簿

 破綻したホテルや旅館が再生していく物語である。11のエピソードがあり、それぞれ重複もあるが星野リゾートのホテルや旅館の紹介につながっていく。

 驚くべき点は、トップダウンでないこと、従業員が顧客満足に向けて自ら動き、顧客の満足の達成に喜びを感じていることだろう。この本の主人公は従業員一人一人であるにも関わらず、顧客の目線がしっかりと伝わってくることには感動する。

 ホテル業界はバブル前後で大きく様変わりしてきたと思う。よくある観光地のでかい看板にホテル名、地域には乱立する在り来たりの商品しかない土産屋。

 星野リゾートは顧客目線に改めて立ち返り、新しい、いやある意味当たり前といえるホテルとしての旅館としての存在意義を問い直し、結果を出し続けている。
 
 にも関わらず、星野はほとんど指示をださない。従業員たちに考えされるのだ。顧客満足とはなんだと。
 そして、見事に結果を出す従業員たち。

 11のエピソードにつづられるどのホテルにも独特の魅力があり、一度は泊まって見たいと思わせるものがあった。従業員たちはそのホテルの中から、ダイヤモンドを見つけ出し、顧客を喜ばせる。

 星野氏はトップダウンは社員をダメにするという。
 星野氏が選んだ時点で、そりホテルにはダイヤモンドの原石があったのだろうか。そうともいえるが、そうでない場合も多かったのではないか。

 現場で働く従業員こそ、顧客満足を考えねばならないという、現場でなければ最高の解決策は見つからないという経営哲学は、実に良いホスピタリティを与えてくれたと思う。

 お勧め度 ★★★★★



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ベイズ統計学入門 AP 0146
ベイズ統計学入門ベイズ統計学入門

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ベイズ統計入門

 お手上げ。数式の意味が理解できませんでした。長らく数式を使ってこなかったので・・・。高校の数学からもう一度勉強したいと思います・・・。惨敗・・・。

 お勧め度 ?????
イノベーションへの解 AP0145
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イノベーションへの

 これは恐ろしい一冊だ。市場でトップクラスの人々にとってもこれから新規参入を企てる人々にとっても。

 本書で取り扱うのは、ある市場で支配的な強者を打ち負かす方法であり、どんな市場でも使うことができる戦略である。それゆえ新規参入を企て、先行する強者を打ち負かす者にとっては必読書であり、新規参入者を蹴散らさねばならない者にとっても必読書ということがいえるのだ。

 さて、単純に考えると先行する強者を打ち負かす方法は2つだ。
 ひとつは、未消費者をターゲットとすること。
 次は、ローエンドモデルで市場に参入する方法。

 未消費者とはその商品を使っていない人をターゲットにすること。これは強者は手を出しづらいところである。なぜなら、強者には、すでに得意先がおり、それらを無視することができないからだ。
 ローエンドモデルについても同様で強者は、得意先がよりよい商品を希望すると考えて、ローエンドに隙が生まれるからだ。
 これは前書、イノベーションジレンマでのテーマでもあるが、既存の企業はどんどん技術進歩してしまい、顧客の希望する水準を飛び越えてしまい、衰退するというジレンマである。

 この書は小生にとっては非常にありがたい。読書ブログは多数あり、すでに多くの強者がひしめき合っているからだ。目指すべきは、未消費者と、ローエンドモデルである。
 未消費者は日ごろ本を読まない人。ローエンドモデルは? ブログ事態すでにコストゼロで読めるんですが・・・。ここが思案のしどころか・・・。

 いずれにせよ、それに気づけただけでも、ばっちりである。

 お勧め度 ★★★★☆


自己プロデュース力  AP0144
自己プロデュース力自己プロデュース力

ワニブックス 2009-09-01
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自己プロデュース力』


 これは、面白い。勝つための方程式という帯の通り、勝つことが主題となっている。

 自分の能力 X と、世の中の流れ Y を組合わせた X+Y の方程式。
 同じ事をやっても絶対勝てない、負け戦はしないという考え方。
 
 本当に賢いというのは、ひとつのことを掘り下げるということなのです。・・・野球選手なら誰でも知っている人を詳しく説明するのではなく、知っているかいないというラインの選手のことを詳しく説明すると、周りが勝手にあいつは野球に詳しいと思うんです。・・・全体を知らなくてもいい、細部を熱く語るというトリックです。・・・「賢いんちゃうかな」と思われたらそれでいいんです。

 どれもがははーん、なるほどなという説得力、納得させられた。
 手品師が種明かしをしてくれたような、裏ではそんなふうに動いていたのかという驚き、なぁんだ、そんなに単純だったのかという感覚がこみ上げてくる。
 それを巧妙に仕込んでいくところに著者のすごさがあるのだと思う。お笑いの世界やタレントの世界に、こんな手の込んだ手品の種を見事に仕込んだ初めての人、ただしくはそれを公に公表した初めての人なのだと思う。

 それだけでも本書は買いだと思う。

 M-1開催の裏の目的が、目の出ない漫才師にこれ以上この業界にしがみつくなと夢を諦めさせることだったというのは、如何にも著者らしい。確かにトップ5くらいしか目立たないし、毎年チャンピオンが出てくると、過去のチャンプですら、影の薄い者もいる。そんな厳しい世界の中で才能がないということがはっきりしているのに、甘い夢を見続けている人を、ささっと辞めてしまえといえる、厳しさと優しさが著者の、著者らしさだと思う。

 ダメなヤツにはとことん厳しい人だが、努力する者にはチャンスを与えてあげたいというのが、著者の意図だと思う。それは著者が人よりも何倍も努力し、努力するしんどさを誰よりも知っているからだろう。

 だが、やっぱり本書を読んでもトップに立てない人がほとんどだと思う。
 著者はそれすら知っている。だから本書は最後のチャンスなのだと思う、だからこそ、ウソはない。
 著者は夢に向かって全力に進んでいくことがすごく好きで、残念ながら結果に結びつかなかったことも大好きなのだ、きっと自分の若かりし日々を思い出して。

 嫌いなのは、全力でぶつからないヤツ。

 とはいえ、島田紳助氏はプロデュースの天才だと思う。幾多の才能のあるものを発掘し、業界を活性化させている。いまや実力のある若手漫才師、お笑いコンビは無数に存在し、過当競争ですらあるのだから。

 本書を読むことも、本を読むことも肯定的だが、もっと重要なことは、がむしゃらにがんばる、とことんがんばるということではないだろうか。

 そして、願わくば、全力でがんばる者に手を差し伸べる心優しき、先輩の存在ではないだろうか。

 本書は厳しい一冊だと思うが、自分の思い描く夢が本物だといえるならば、きっと結果に結びつく一冊だと断言したい。

 お勧め度 ★★★★☆

 
日本版スローシティ AP0143
日本版スローシティ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり日本版スローシティ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり

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『日本版スローシティ


 政権が自民党から民主党に変わった。政治は民主主義ではあるものの、民衆は自ら行政について勉強しないし、議論もしないし、指示も出さない。
 議論はテレビが代行し、政治家が代行して行政に指示を出す。では民衆は何をするのか。役割は変わったのか。

 私の意見は、何も変わっていない。これからも何も変わらない、ということです。

 さて、日本中の駅前商店街は、閉店している店が多かったり、開いていても活気がなく、新しい品揃えは期待できなかったりする。
 しかし、駅前は公共性が高く、もっと有効に活用されるべきであるはずだ。現状においては完全に私物化されている節がある。公共性を無視して、駅前の土地や建物を持っている人が場所を占有し、高い賃料を課したり、あるいは、シャッターのまま放置したりする。

 反面郊外には大型ショッピングモールが地域の中小商店を駆逐し、幾多の職場を奪い、労働者は地元での職場を失い、1時間以上かかるような通勤を通じて、職をえる状況に陥っている。

 客としては、希望する品揃えの中から好きな商品を選べる利便性は増しているが、中小商店が消失して、地元に循環還元されていた利益が、郊外大型ショッピングモールを通じて地域外にお金が流れるし、そして賃金をえる職場が地元になくなり外部に流れるという状況を生み出している。

 最近ではその流れに逆らい、地産地消の考え方も出始めている。我々は、経済活性化がもたらした利益と、その反面、壊れてしまったものの両方を考え合わせて、次に進むべき世界を作っていかねばならないのだろう。

 そんなことを考えながら、読み進んだのが、本書、『日本版スローシティ』である。

 スローシティとは、ファーストフードなどと対となる考え方で、スピード、利便性だけを事を選択するのではなく、地元資源を活用し、地元の交流を高め、市民のアイデアと参加を巻き込み、ひとつの個性ある街づくりを包めていこうという考え方である。

 ファーストフードは今やエジプトのピラミッド前店があるほどに、地域の特徴を失わせていく。どこの町に行っても代わり映えのしない景色を生み、代わり映えのしない生活行動をもたらした。一時期においては非常に尊ばれたサービス形態ではあるものの、地域の個性をつぶしてしまったという罪はある。

 ファーストフードは、おいしいけれど、健康に最適であるということではない。短期的にはメリットはあるが、長期的には有効といえるのかどうか。

 スローシティは実現させたい、実現させなければと思う反面、敵は非常に強力だろうと思う。

 しかし、ビジネスで取り組んでいるショッピングモールやファーストフードの商売人はものすごい人材と物量とお金をつぎ込んで、お客の利便性を通して戦略的に攻撃している。反面、スローシティはのんびり戦略である。どちらが勝つのか、どう戦うべきか。

 どちらが短期的に得をするか、長期的に得をするか。どちらを選択していくのか自分で答えを出さなければならないと思う。

 お勧め度 ★★★★☆

 




伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術 AP142
伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術飯尾博信+常盤洋二

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star是非、読んでください。
starトレンドフォローの最高の教科書では
starこれはトレーディング本ではない!

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『伝説のトレーダー集団 タートル投資の魔術』


 投資の世界でまことしやかに語られることが多い、この手の投資集団の話。小生も非常に強い関心を読み始めた。

 このタートル流。成功していることが前提として話を進めるなら、やってみたいと思う反面、儲かっているっているとはいえ、こんなことできるかなというのが本音。

 まず、儲かる方法については、チャートをベースにしてテクニカル分析(だと思われる)。つまり、ファンダメンタル(経済用語で「基礎的事項」の意味)とは対をなす市場分析方法である。後者は、金利動向や雇用情勢、為替、企業の売上-利益動向、マクロからミクロまでの情勢を判断して取引の判断材料する。

 タートルが行っているのは、その逆、そんな市場状況をまったく無視して、チャートを見て、経験則から次の山谷を予想する方法である。本書でも指摘されているが、これらの方法は目新しいものではなく、古びた感もある。

 では、本書の特徴は何か。それは、『知っていることと実行することは違う』ということだろう。

 株式の取引においては如何なる戦術においても100%はない。ある戦術は確率が優れている、あたり易いということに他ならない。そうなる以上、プレイヤーは、その戦術を信じて如何なるときも最後まで諦めずに攻めることが大切ということになる。

 そういった意味で本書は、投資ではなく、投機、あるいはギャンブル、それはまるでカジノのようですらある。勝てる手札を辛抱強く待つ忍耐、正しい戦術を正しく運用する忍耐。忍耐、忍耐である。

 だからこそ、この本を心から信じられないのいう本音がある。株式取引はギャンブルなのか。ネット上で取引できるとはいえ、まるでパチンコ台を前にしたような感覚で取り組んでもいいのかどうかという違和感である。

 儲かればいいや、という意見も自分の中にはある。
 しかし、株の根幹を考えれば、それでいいのかともという思いがある。

 自分の考えに見切りがつかない限り、正しい取引はできないだろう。
 皆さんも自分の考えがぶれない様に一読されることをお勧めします。

 お勧め度★★★☆☆






100歳まで元気に生きる! AP141
100歳まで元気に生きる!
100歳まで元気に生きる!高橋 則明

アスペクト 2006-09-19
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star良き事は普遍的なのだ
star本当の健康とは
star数値表現に若干疑問

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100歳まで元気に生きる!』


 長生きする方法がここにあるのは間違いありませんよ。
 でもよく考えてください、ただ長生きすることに意味がありますか。そうです、充実した人生、元気で、楽しみで、病気の苦しみがなくて、そんな時間が長く続くことにこそ意味があります。

 人は時に太く短く、人生は質であるといいます。

 私は、太く長くでないといやなんです。だからこそ、この本は非常にありがたい。すばらしいと思うんです。

 ひとつ質問ですが、今の若い、、いや、60歳以下の人で、しんどいとか、肩がこったとか、腰がいたい、胃腸の調子が悪いとかその他もろもろの持病がまったくないという人がいるでしょうか。
 最近では精神的な躁鬱病も多くなってますし。

 近代化の影で、大量に供給されている食料が、回りまわって身体を弱くして、人間の活力を奪っているとすればどうでしょうか。そういった疑問に対する回答がこの本にはあると思います。 

 現代人の現状を考えると、寿命の長い短い以前の問題で、すでに病的な状況にあるのではないかとすら思えてくるのです。
 
 この本に出てくる長寿の地域においては、長生きはするけれども、金銭的なには非常に貧しいといえます。しかし、日々の生活は充実しており、心の幸せ、そして若い人ももちろんながら年老いた人も身体の健康を有しています。
 当然、インフルエンザのような伝染病には弱いし、医学が発達していない地域にも関わらず、100歳を超える長寿者を多数だすという結果を残すのだから、本物ではないかと思うのです。そんな地域の生き方、食事に学ぶことがあると思うのです。

 先日の「たかじんのそこまで言って委員会」でのシンボウ氏の発言、親の年金を継続して受給している人が増えているのではないかという話は、びっくりした。
 親が自然死した場合でも役所に申請せず、そのまま親に成りすまして親の年金をもらい続ける人が増えているのではないかという疑い。
 役所の調査では、100歳以上の人に所在確認をしたところ、4万人のうち2万人強しか確認できなかったらしい。残りの100歳はどこにいったのでしょうか。しかし、所在が不明でも年金は振り込まれています。

 若者の一部が振り込め詐欺で老人から搾取する反面、老人たちは年金を利用して若者から搾取する。まさにジェネレーションウォー(世代間戦争)が日本を襲っているように感じます。

 詐欺をするものが得をする。先行者利益が幅を利かせる。お年寄りに敬意を払わない。まだまだ我々が考えるべき、政治の問題は多い、大きいのではないかと思うのです。


 お勧め度 ★★★★★


最後の授業 ぼくの命があるうちに AP0140
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矢羽野 薫

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最後の授業 ぼくの命があるうちに』



 残念、私は感動しなかった、そう従来の日本的なお涙ちょうだい的には。

 余命半年を知って行う最後の授業
 著者は、最後の授業に向け、どう観客を楽しませるのかに苦心する。まさにプロ根性。

 最後の授業くらい、言いたいことを言えばいいのに。泣けばいいのに。そんな姿に感動する私のような古風な?日本人には、一風変わった最後の授業だった。

 だが、だからこそ、アメリカのエンターテイメント?というか、観客のために何ができるかを考えることが、すべてだという事実。その姿に感動し、勇気を与えられるのだろう。

 死はすべての人に訪れる。特別に目新しいことではない。

 しかし、余命を知って、そこからどう振舞うのか。そこは選択できる。勇気で結果を変えることができる。

 それを証明した人に、拍手!!!

お勧め度★★★☆☆
 
手にとるように日本史がわかる本 AP139
手にとるように日本史がわかる本手にとるように日本史がわかる本

かんき出版 2001-04
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 『手にとるように日本史がわかる本』


 日本の歴史って、皆さんご存知でしたか?
 日本は歴史・文化のある国かと思ってましたけど、けっしてそんなことはありません。
 始まりからして、邪馬台国がどこにあったのか、いつ誰が統治していたのか、ほとんどわかっていないんですから。わかっていることは、中国の文書に倭という国が日本のあるところにあったらしいというくらい。
 
 邪馬台国のあったとされる時代は紀元後4世紀です。4世紀といえば、三国志が終わって「晋」という国がおこってる。中国の歴史では、紀元前2000年ごろには国があったというのに。
 紀元前2000年といえばヨーロッパでは古代ギリシヤ文明が起こった時代でもある。その後ローマ帝国が興ったのは、紀元前500年後で、紀元後4世紀と言えばそのローマが東西に分裂した時期である。

 縄文時代があるじゅないかというけれど、土器が見つかったことが日本の歴史といえるのか?
 縄文土器から何を学べばいいのだろうか。

「もしどの港に向かって航海しているかを知らなければ、どんな風も順風ではない」
   セネカ(前4~後65):ストア派哲学者(古代ローマ)

「人は、ほとんどいつも、望んでいることを信じようとする」
   ユリウス・カエサル(前100-前44):政治家(古代ローマ)

 歴史とは、繰り返される人間の本質を学ぶためにあるのではないだろうか。建築技術を学ぶためではないし、まして、土器の作り方を学ぶことではない。

 そう、人間を知ることができる言葉が見つからない限り、歴史を学ぶことができないのだ。

 そういった意味で、日本には、世界に誇れる歴史はないといえるだろう、そう古代の歴史ということでは。

・・・

 女性天皇って結構いるんですね。これは驚き。男性天皇でないとダメというような論議が昨今見られたが、歴史的にはナンセンス。

 近代日本。

 長崎・広島の核ミサイルによって、今の日本ができたという認識で見ていてはダメだったというのが、今の感想ですね。もし、中国で起こった暴走を始めた日本の軍部が海外に出ず、日本国内に残って政権をとっていた場合、我々は、いまだ中東中南米などに見られる軍事政権だったかもしれないと考えると、ぞっとする。

 軍事政権が起こる可能性が消失したという第二次大戦の結果というのは、唯一にして最大の利益だったのではないか。明治維新から敗戦の間、日本では軍部、およびそのテロ行為によって震撼していたのだから。

 今の時代に総理暗殺という事態はおこらない。言いたいことをブログに書ける時代。少なくとも、幸せだった時代が構築できたとも言えるんだと思う。

 だからといってこれからの時代が、昭和・平成の延長でいいということではない。
 今までの歴史では解決できない問題があっても、人間の本質は変わらならなかった。

 必ず、乗り越え、生き残るすべを見つけるだろう。良きにつけ、悪しきにつけ。

 日本、がんばれ!!!

 お勧め度★★★★☆



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