ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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楽して成功できる 非常識な勉強法 AP0125
楽して成功できる 非常識な勉強法楽して成功できる 非常識な勉強法

アスコム 2008-08-19
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『楽して成功できる 非常識な勉強法』

 一見してわかるとんでも自己啓発本ではあるが、以外に良いところもあった。勝間氏ほどではないがちゃんと読書をして、良いことは習慣にして取り入れている。しかし、著者が儲けたという情報商材なるものは何回聞いても胡散臭し、いくら儲かりましたなんて話も聞き飽きた。(ちゃっかりひっかかった男。泣)

 特に特筆すべきは、第6章の脳をコントロールする章は、知っていて実行できていなかったことを再確認できたので、よかったと思う。簡単なことだが、水を飲むとか、それも食事30分前と食後1時間は避けるなどすっかり忘れていたが実践してみて、便の出が良くなったように思う。
 
 それでも本書の取り扱いには注意が必要だと思う。大学の入学方法などは、ちょっとどうかと思うし。それって勉強方法ではないわけだから。
 鵜呑みにしないつもりで読むなら以外とお勧めではないかと。

 お勧め度 ★★★☆☆

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会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く AP0124
会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)

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『会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く』

 続いて勝間和代氏の一冊。

「ITを使った全社的な知識管理や、リーダー層を積極的に生むためのトップダウン型の人材育成など、人材育成の社内システムづくりの方が終身雇用よりも重要」
「終身雇用制は現代の小作農、または奴隷制」

「通常、欧米を例に挙げると、企業が従業員に対してあまりにも非人道的な扱いをしていると、社員はすぐに辞めていきます。その辞めてしまうリスクをヘッジするため、企業側は社員に人間的な生活を営む権利を認め、従業員もその生活の充実をもって仕事を効率化し、活性化しようと考える、というのがワーク・ライフ・バランスの元々の発想です」

「日本人がなぜ老後に不幸かというと、仕事以外の人間関係が希薄なためだと考えられます」
「自殺率が高くて、さらに老人になればなるほど不幸なのか。・・・終身雇用を前提としているための働き過ぎ(が原因)」
「自分には仕事もある、社会貢献もしている、家族に対する貢献もある、自分の趣味もあるといった形でバランスよく管理していると、もし何かの原因で一箇所にリスクが生じた場合でも管理がしやすくなります」

「お上がなんとかしてくれるという発想を捨ててみてはどうか、という提案をしたい」
「私たちが一般的に間違えやすいのは、リスクは管理しないのに、リターンに関してのみ強く意識したり、管理したりする人が多いことです。社内でこのように出世したい、あるいはこれくらいの年収をいついつまでにほしいなど、リターンを目標にします。しかし、こういったリターンはどこから生まれるのかというと、リスクとの組み合わせからしか生まれないのです。したがって、リターン目標を設定する場合には、それと同時にどういうリスクを取らなければならないのか、戦略を決める必要があります」

終身雇用制の打破、ワークライフバランスの導入、リスクテイクとリターン、日本人のパラダイムシフトが本書のテーマ。

 最後の方は政策提案までくっついているので、まだまだ本書のようなページ数ではいい足りないというところではないかと思われます。

 最初の、終身雇用制を捨てていつでも社員を首に出来る環境が、実は、再雇用を自由にするので、ワークライフバランス=長時間労働の是正や福利厚生の充実が実現するというのは、理屈は通っているがにわかに信じがたいというか信じたくないというのが本音かな。
 今の日本の経営者にそんな心優しい結果を期待するのは、無理があるようにも感じるし。
 よほどに利益が出ている会社で、お金が腐るほどあるような会社なら問題ないとは思います。

 今の日本ではどれほど優秀な人材であっても、なかなか転職できないのは間違いないと思う。他社にいっても実力より、社歴や年齢が優先される。まず最初は優秀なほどたたかれたりして。
 でもこれってたたくのは自分だったりする。自分だったらたたくだろうなと思うところがあるから、他所にいけないわけですね。

 しかし、これこそが今の日本の衰退原因のひとつなのだろう。変わろうとする若い力は、大勢多数の老人たちに押しつぶされていく。変わらずにそのままの方が権力に近くなりえるのだから、短期的にはね。

 もうすぐ選挙なのだから、若い人も選挙にいかないと、どんどん損をしているんだろうな。しかし、結局のところ、若い人の力を活かせないと、日本という船を沈めることになって、老人自らも損をしているだと思う。

 終身雇用ではない世界。転職が自由というのはとても魅力的だし、ワークライフバランスが重視される社会。長期休暇もとり放題。 なんてすばらしい響き!!!

 老若男女、日本中が保守的で、農耕民族だが、リスクテイクをしっかり理解し、変化を自ら起こしていく。でないと沈没は免れない。

 本当に日本経済が破綻して、いよいよとなったら、神風が吹いて、さらには日本人の本当の力=火事場のクソ力とか、窮鼠猫を噛む的な土壇場力に期待するのもいいが、自らの意思で転換してもいいのではないだろうか。

史上最強の人生戦略マニュアル AP0123
史上最強の人生戦略マニュアル史上最強の人生戦略マニュアル
勝間和代

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『史上最強の人生戦略マニュアル』

 勝間和代氏、訳、ご推薦の一冊である。

「さいわい、彼女は態度を百八十度変え、抵抗をやめて前向きに対処する道を選んだ。彼女は、行動を起こすという選択をし、それによって最終的に勝利をおさめるという結果を選んだ」
「自分が世の中に合わせれば、痛い目に遭うことが少なくなり、逆に調子を合わせなければ、痛い目に遭うことが多くなるということを、私は苦労して学んだ。そして何より、注意を払わなければならないということを学んだ」

「仕事が気に入らないなら、それはあなたの責任だ。関係が行き詰ったなら、それもあなたの責任だ。太りすぎているのも、異性を信じられないのも、幸せでないのも、すべてあなたの責任だ」
「以前述べたように、苦痛から逃れることには非常に魅力があり、中毒になりやすい。「疲労は人を臆病にする」というが、深い心の痛みにもそれと同じ力がある」

「違うことを「する」ようになるまで、人生は何も変わらないだろう。あなたがたぶん、自分に問いかけなければならない質問は、「今しないなら、いつするのか?」という質問だろう」
「世の中は邪悪なものではない。ただの世の中だ。恐れる必要はない。ただ管理するだけのことだ。管理する鍵は、自覚を持って戦略を練ることだ。考え見よう。ここで自分自身に機会を与えれば、あなたは注目を浴びるかもしれない。人生をより良いものに変える。本当のチャンスをつかむのに必要な注目を。これがあなたのチャンスならどうなるのだろう? これがあなたの転機ならどうなるだろう」

「目的を持って管理しよう。知識を持って管理しよう。どんな選択をするかで、あなたの心の状態が決まる。目的と知識を持って選択すれば、あなたは望むものを手に入れられるだろう」

 分厚い1冊だが、テーマは多くはない。だが、身についていない人にとっては内容の濃い一冊でもある。
 端的にいうなら、否定的な事柄が自分に向かってきた場合、そのまま、ダウンして、恨みがましく文句を言い続けるか、短時間で復活して、さらに前向きに行動するか、という選択ができるかどうかだろう。泣きながらでもいいから前進する。正しくは、自分の感情すら完全にコントロールし、泣くことすらやめてしまうべきなのだが。

 第二点は、目標を持つということだろう。目標がないのにたまたま山の頂上にいることはないのだ。適切な目標と戦略、そして、問題が発生しても立ち向かっていく心。

 人間の限界点は、自分が思っている以上に高いところにあるものだ。
 自分を信じて目標に向かっていることが、戦略的な人生設計となる。

 あらためて人生目標を再構築したくなったなあ。


レバレッジ人脈術 AP0122
レバレッジ人脈術レバレッジ人脈術

ダイヤモンド社 2007-12-14
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『レバレッジ人脈術』

「「いかにして相手の役に立つか」に思いをいたさなければ、豊穣な人脈は築けない。「頼むより頼まれる人物になる」。人脈づくりは、ここからはじめよう」
「すぐに人脈をつくりたい。有名人・実力者と知り合いになりたい。人脈を利用して、自分だけ得をしたい。不特定多数が参加する会を主催したい。もしこれを望むのなら、残念ながら本書は役に立ちません」
「人と会うときはまず「この人に対して自分はどんな貢献ができるか」を考える」

 先に紹介したことのある、出会いの大学とも共通点は多いのだが、不特定多数を集めるような会を開催することには、本書は否定的である。とはいえ、本の後半ではターゲットをある程度絞り込んだ会を開催することは推薦している。
 
 人脈は、1にも2にも、相手にとってメリットがあるかどうかである。子供のうちは近所に住んでいるだけで友人であり、人脈だったかもしれないが、大人にとっての人脈は、価値があるかないかである。これはしかし、反面残念な感じもするが、自分が会いたい人を思い浮かべれば、自分にとってメリットのある人たちであることに違いはない。

 人と人との接点になりえるかどうかは、相手に貢献できるかどうか。そのために自分を作り変えていくのが人脈を増やす近道になるのだろう。

 私などは友人も少なく、社会人としての付き合いもほとんどいない。にも関わらず、会社でそれなりのポジションを維持できているのは、会社の重要人物にとって、有益だからともいえるのかしらん。

 人脈に対する私の考えは、誰とでも仲良くなることにまったく意味はなくて、決定権を持っている重要人物に的をしぼって接触を試みることだと思うのだが。つまり数ではないということ。
 人脈も定期的に捨てていくことは大切だと思う。ちょっとドライかな。

 人脈というものが貢献という相手の利益を考えることだとすると、利益なき人脈には意味がない、そんなドライなところも持っておくべきだと思う。

 でも、人間はウェットで、誰かに助けてほしいと思うものだ。価値で繋がらない家族や地域、仲間といったものが時に大切なのだが、助けてくれだけでは、ビジネス上の関係と同様に長続きしない。人間的な関係といえど、最終的には同じなのだと思う。家族にも貢献し、関わった人たち全てに貢献する。貢献、貢献、また貢献。

 感謝されるという喜びが、最後の報酬なのだと思う。 
 あるいは、感謝するということが。


・出会いの大学
 http://lucknishikawa.blog39.fc2.com/blog-entry-33.html

 
カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術 AP0121
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ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-02-05
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『カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術』

おすすめ度 ★★★☆☆

「人は自分よりユニークで面白い人間に引きつけられるもの。これは私のエンターティナーとしての実感です」
「あらゆる展開を予測し、作戦を練っておく・・・複数のエンディングを用意しておく」
「人に自分を信じてもらうには、まず自分で自分を信じることです。信念があってこそ、観客に自分をアピールすることができます」
「そう簡単にあきらめないことです。誰かに拒絶されるたびに、あなたはすこしづつその人に近づいているのです。・・・信頼されるには時間がかかる」
「私は、仕事が来たら何でも引き受けるというやり方をやめました。新しい方向性に合わない仕事は断ることにしたのです・・・絶対にしてはならないのは、人の真似をすることです。どうぞ、あなたを最もあなたらしくする特質を見つけ出してください」
「カリスマ性は身につけることができる」

 途中、マジシャンが行うべき、舞台上での振舞いなどの記載があり、私には直接関係のない内容もあったがそれは仕方がない。
 全般的には、非常に参考になった。
 マジシャンという職業は人を騙して人を喜ばせるという変わった仕事である。それだけに、人一倍自信がなければ出来ないのだろう。
 ほんの少しの動揺ですら、観客席からは良くわかるものだ。そんな細かなしぐさすらコントロールし、手品を見せて、人々を楽しませなければならないのだから、そのスキルには学ぶところが多い。

 リスクをとっていろいろなことを仕掛けていく。失敗を繰り返していく中で、カリスマ性が身につくか。本書の価値を本当に理解するのはまだまだ先になりそうである。

 文化の違いか、欧米と日本とは違うといってしまえばそれまでだが、逆にだからこそ、自分らしさを考える良い一冊だったと思う。



誰も書けなかった年金の真実 AP0120
誰も書けなかった年金の真実―あなたがもらえなくなる日誰も書けなかった年金の真実―あなたがもらえなくなる日

幻冬舎 2007-12
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  『誰も書けなかった年金の真実』

  おすすめ度 ★★☆☆☆


「まあ私は基本的に反省しないタイプの人間ですから、世論がどんなに曲がった方向へ行こうが、それは世の人々が自分で責任を取るしかないわけで、「そんなの俺にカンケーねえー! はい、オッパッピー」なのですが、その反面、とっても気が小さいので、このまま、混乱の発端にかかわったきり、決着をつけないのはいかがなものかとも思うんです」
「両紙ともに事実をゆがめている訳ではありません。また、この二紙が特別なのでもありません。メディアというものは、時としてこういう"事実"の伝え方をするものだという事は、覚えておいてもいいと思います」

「つまり、今の若者が、「不当に高い」お年寄りの年金を払うために、せっせと毎月掛け金を払っているというのが年金の真実の構図なのです」
「ところが、いくら金持ちとは言え高齢者の年金額を今から大胆に減らすのは、政治的に絶対無理です。しかし、社会的公平を実現させるためには、この高齢者の資産を平和裏に若者に移転しなくてはいけません」
「消費税は少なくとも12パーセントに上げて、若者から老後の不安を取り除くべきです。これなら日本が続く限り、システムは破綻しません」

 責任意識がない、思いやりの気持ちがない、そんな筆者の本から、どんな意味のある回答を期待できるのだろうか。
 知っていることと出来ることは違う。筆者は知っているだけの人だったというだけ。
 期待した私がバカバカバカということです、ハイ。

 とはいえ、知っているというその情報源は、新聞だけではないか? と感じる。複数新聞を通し読みしているとはいえ、本書は新聞のスクラップ程度にしか感じられない。
 本書を書した意味が、目的がわからない。新聞に書いていたことをまとめた物を真実とは言わない。そして真実を知ることが、読者の目的ではない。最終的には老後の安心を手に入れることだ。
 こんな軽薄な文章、進行、そしてまとめで、誰が納得するというのか。
 
 消費税を12パーセントに上げて、財源を確保せよとは、そんな解決策でいいなら、誰でもいいんじゃないのか本誌の著者は、と思ってしまう。
 全員の貯蓄をゼロになるまで徴発する、でもいいんじゃないか。それが実現可能かどうかを考慮しなければ、なんとでもいえるのである。
 その解決策が、ラスト5ページ程度のところに書いているだけで、誰かが納得して消費税を12パーセントにしようと思うのだろうか。

 著者が指摘するように、年金のことは長妻昭氏に聞いた方がよい。

 問題定義をした功績で(それがあるとして)、星はひとつではない。




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