ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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AP0036 快適睡眠のすすめ
快適睡眠のすすめ (岩波新書)快適睡眠のすすめ (岩波新書)
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 快適睡眠のすすめ

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読書



 最近、夏バテぎみだったので、健康については、再検討が必要なった。

 調査すべき項目は、食生活、睡眠、運動。
 病気の研究も大切かもしれないが、私の目的は病気を治すことではなく、病気にならないことだ。病気になればピンポイントで学習すれば良いだけ。さすれば、健康であるうちは、病気にならないことを優先すべきだろう。

 だが、これとて、正しくはないのだが。

 正しくは元気で活力のある人生を構築することが手段としての目的ではある。まあ、最初の一歩として、睡眠を選択した。

 さて、今回読了した、「快適睡眠のすすめ」については、特に私にとって目新しい情報はなかったとは言え、睡眠について学んだことのない人であれば、ご推薦できる良書ではある。なぜなら、網羅という意味では、十分条件を満たしているからだ。

 睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があり、その流れには周期がある。人によって違いはあるが、1時間半程度の周期を持っている。睡眠時間は1時間半の倍数で取るべきであり、そのタイミングで起きられない場合、起きているときの状態が悪い。逆にいうと睡眠時間が短くても周期に従っていれば、状態は良いとも言える。

 本書によれば、世代によって取るべき睡眠時間や、時に昼寝を取るか取らないかすら変わってくるし、個人差ももちろんある。
 また、睡眠障害になりえる時差などの対処法や、サマータイムなどによって引き起こされる問題などが列記されている。

 さらに、快適な枕の選び方、ベッドルーム環境などの詳細もあったが、まあ参考になった程度。
 
 私の睡眠に対して求めるもの、それは疲労回復であり、その点についてもう一歩踏み込んだ書籍を探す必要があるようだ。

 また、睡眠によって脳内の情報処理が行われると聞くが、そのための良質な睡眠とはどういうものか。先の調査が求められる。



読書




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証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
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 証券投資の思想革命
 
 マインドマップなし、読書時間1時間半
 高速リーディングなし

 タイミングが違った読書



 ポートフォリオという、革新的な投資方法を見つけてからの投資の歴史物語と読み取ったが、いかんせん、途中から読む気がなくなり、重要な項目が見えなくなった。その理由ははっきりしている。
 投資をすることが目的で読み始めているのに、本書の趣旨はその歴史であるからだ。

 例えるならば、野球がうまくなりたいということと、野球の歴史を学ぶことは違う。

 私がプレイヤーでなくなったとき、この書籍は重要性を持つだろう、そう、我々が歴史となったときに。

今、私には必要がない資料読書






AP0034 ラクをしないと成果は出ない
ラクをしないと成果は出ないラクをしないと成果は出ない
日垣 隆

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 ラクをしないと成果は出ない

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 目次を読んじゃうと、十分なんだよね。わかっている人には読書

第1章 基本編
1.ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 
2.ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる 
3.自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する 
4.お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える 
5.「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない 
6.外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠 
7.よくわからなかったら現場に行って考える 
8.気になったら、まず買う 
9.自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本 
10.全体像と個別の処方箋を混同しない 

第2章 インプット編
11.「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する 
12.情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである 
13.立ち読みは書店でなく家の中でする 
14.若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊 
15.興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる 
16.書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる 
17.ブログを世界中の井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する 
18.ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる 
19.発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す 
20.図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる 

第3章 ネットワーク編
21.いざという集まりには万難を排して参加する 
22.アイデアは他人の頭で揉んでもらう 
23.メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する 
24.会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける 
25.お願いした場合は「いつでも」と言う 
26.予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする 
27.人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる 
28.期待値を下げる 
29.自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る 
30.先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる 

第4章 撃退編
31.締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない 
32.依頼には即決で答える 
33.愉しめない喧嘩は避ける 
34.自爆しない 
35.NGな人には説明しない。NGな人とはモメない 
36.クレームは、成長に不可欠なもの(一割)と、無駄(九割)に分かれる  37.できるだけ葬式には行かない努力を 
38.三日かかることは一日でやる 
39.「苦手なこと」は人の手を借りて解決する 
40.NG上司に煩わされない 

第5章 独立編
41.本当に「良いもの」は自分で売ってみる 
42.出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする 
43.今の仕事を30年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない 
44.自分の仕事が黒字になっていなかったら、絶対に会社を辞めない 
45.商売道具への投資はケチらない  46.最初から必ず黒字にする 
47.「この社と切れたら自分がアウト」という取引先は作らない 
48.「やりたいこと」を周囲に話しておく 
49.「好き」を安さの言い訳にしない 
50.独自の販売回路をもち、その売り上げは五年で二倍が最低ライン 

第6章 継続編
51.好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年二割ずつ削除する  52.「なるほど」と思ったことは、二四時間以内に「やる」メドをつける 
53.過去を振り返らない 
54.「何をしないか」を明確にしてゆく 
55.常に確率を意識する 
56.一発屋でなく、人気(売り上げ)×継続の面積を広げていく  57.貯金しなくても良いようなキャッシュフローを、常態化する 
58.問題を見つけたら、必ず即日解決の糸口を見つけておく 
59.継続させる小さな工夫を 
60.自由に生きるために健康を維持する 

第7章 組織編
61.今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない  62.会議や集会は、参加者全員が「待ち遠しい」仕掛けをつくる 
63.自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みをつくる 
64.共有する言葉の定義を明確にしないと、誤解が量産される 
65.コーチはするものではなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道 
66.どれくらい時間がかかるかは先に訊く。ギャラも先に決めておく 
67.インセンティブを高める工夫だけで、成果が上がる場合は予想外に多い 
68.毎日仕事が終わったら、机の上と周辺を完全にリセットする 
69.「約束の優先順位」を見直すクセをもつ 
70.休暇中も仕事をしたほうが、のんびりできる 

第8章 時間編
71.会議は一企画につき二度だけで終える 
72.決裁は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく 
73.探し物は一ヵ月で合計一時間以内に 
74.人を待たせない。待たされても怒らない 
75.「遅刻してしまった!」を先にイメージする 
76.よほどゆとりがない限り、正義に多大なエネルギーを注がない 
77.レファ本の常備は時間を節約する 
78.出欠を迷うイベントには行かない 
79.一万円札と名刺は三ヵ所に入れておく 
80.もう腕時計をしない 

第9章 アウトプット編
81.ノウハウはどんどん公開する 
82.「好き」をお金にしてゆく 
83.「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける 
84.アウトプットしないものはインプットしない 
85.数値目標とその根拠を明白にもつ 
86.同じネタで何度も稼がないように自戒する 
87.「新鮮でおもしろいこと」は三〇秒で説明する 
88.毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない 
89.相手を飽きさせず一時間話せたらお金になる 
90.「必要でないこと」は極力やらない 

第10章 生活技術編
91.死以外の悲劇は、一〇年後に必ず人生の肥やしになる 
92.子どもができたら、「仕事で二〇年後にブレイクする」準備を始める 
93.昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする 
94.加齢とともに遊び時間を増やしてゆく 
95.最悪の事態を想定し、その兆候が出たら動く 
96.よほど親しい人以外にはプレゼントをしない 
97.ドタキャンは月に一度だけ、と決めておく 
98.旅行用の持ち物リストをつくっておく 
99.子ども部屋より書斎を優先するのが、家族のためになる 
100.大切な人は命がけで守る 

おわりに


 目次を読んじゃうと、ほんと、十分おなかいっぱいになる。これだけ充実した目次も出版社のサイトを見ると出ているんだから、驚きだ。でも100項目もあると、共鳴できないところが出てくる。いやなところが一つ二つではないからといって、本自体を捨ててしまうのは、もったいない。ようは、共鳴するところを見つけて、どんどん習慣に落とし込んでいくのが、きっと有効なんでしょう。なんでも取り込んで、コピー人間になる必要はないのだから。

 私が共鳴したのは、ゼロから始めない点。自分でなんでも初めてのところからする必要がないし、不可能である。日本語を作ることなど出来ないし、正しく使った方がいろんな人に伝わる。言語は保守的であった方がいい、世代を超えて通じ合える。そういう意味で先人の知恵には乗っかった方が良い。要領のいい人は、うまい人のマネをしてどんどん上達していく。そういうことだと思う。

 アウトプットしないものは、インプットしないというのにも共感した。特に読書習慣はインプット優先だったりするので、ここは、反省も含めて。
 
 流れ的には、①しないことを決めるとか、いやな仕事は毎年2割切っていく、NGな人とは付き合わないとかいう、いろいろ捨てていく習慣、②アウトプット主体、などなどに共感したのかな。

 増え続ける仕事を効率よく、質を高めるにはどうすればいいのか? そんな時にこの人の考え方があることを知っておいても損はないよね。

捨てる習慣は結構知らないと勉強になる読書






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西成 活裕

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 渋滞学  

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 渋滞は「相」なのね。読書



 渋滞とは、流れの停滞ということなだけに、日常生活においては非常に厄介者である。今までこのようなことがしっかりと研究されてこなかった事が不思議であり、逆に言えば研究が始まってよかった~ということでもある。

 人間世界においては、渋滞というのは、いたるところで発生している。しかし、流れのあるとこには常に渋滞があるわけではない。例えば水道ホース。出口を細くすると、水は速度を増すが、これは人間世界の場合は逆である、つまり出口が細いと停滞が始まり、速度が減少する。水はニュートン力学に従い、人間は従わない「系」ということになる。

 従わないのは、何も人間だけではなく、砂や小石といったものも、従わない。粒子状のものは、液体とは違う振る舞いをする。渋滞を起こして、出口で詰まってしまう。だが、振動を与えると液状化して、状況が変わる。まさに地震時の液状化現象のごとく、地面などの粒子が液体のように振る舞いし始めるのだ。今だ、この粒子状の振る舞いはコンピュータで計算できないとの話だが、素人目にも困難なのはわかる。粒子の特性、形状、温度、湿度、振動、など色々なファクターが影響を及ぼすため、一概に計算できないだろうなというのは、なんとなくわかる。

 さて、では、人間が引き起こす渋滞も計算できないかというとちょっと違うようだ。コンピュータシュミレーションによって、想定することは可能になっている。どうすれば、渋滞が緩和されるか、逆に渋滞するのか。

 高速道路上の渋滞の発生原因は、わずかなのぼり、カーブなどでの減速が原因だったりする。でもガラ空き状態では発生しない。一定以上の量があって渋滞に「相」位相するのだ。まさに水が氷になるごとくである。不思議なのは、相位相が、一定温度で起こるのではなく、うまくいくとしばらく速い流れを持続する状態が発生すること。

 水もゆっくり低温化していくと、0℃以下でも凍らないらしいが、まさにそんな感じ。まさにフラクタル! 

 渋滞学はまだまだ始まったばかりという感じは否めないが、これが解決できれば、人類の景気対策をどう改善すればいいかとか、いろんな停滞解消に活かせるのではないかと期待を持たせる興味深い本でしたよ。


風に吹かれて、どこへやら読書




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