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ビジネスと、健康に役立つブログです。
本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
レバレッジ英語勉強法 AP0031
レバレッジ英語勉強法
レバレッジ英語勉強法本田 直之

朝日新聞出版 2008-04-04
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 レバレッジ英語勉強法

 マインドマップあり、読書時間1時間半。
 高速リーディングあり。

 簡単には手に入らないもの、だから、価値があるんですね。

基礎勉強なしでは、何も動きません読書


目次
1. 「英語が話せない」と格差が拡大する時代
2. 「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!
3. 「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
4. 本当にレバレッジが効くインプットをする
5. 英語をモノにするアウトプットの方法
6. 3ヶ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング
7. ポイントが一目でわかる「レバレッジ英語」体験記


 レバレッジ英語勉強法を手に取った人は、きっと思うことがあるはずだ。
 楽して英語が話したくなりたいと。

 だが、この本は甘くはない。3ヶ月で180時間の勉強を強要しているからだ。
 1日2時間以上の勉強が必要ということであれば、それは決して楽ではない。
 というか、相当厳しい。


 だがどうだろうか。

 
 英語を話すことがそれだけで、到達するならば、その価値があるのではないか?

 
 そう、つまり、山がそれだけ高いのだから、1日2時間の勉強も十分、レバレッジが
 聞いているといえるのだろう。

 さて、どのようにレバレッジを掛けていくか?

 アウトプット主体の考え方が骨子である。狭い範囲でアウトプットできる英語を
 身に付ける。わずかなフレーズと単語に絞り込んで、なんとかかんとか、話せる
 ギリギリのラインを目指す、それをレバレッジポイントと呼ぶ。

 まるで、水面を境に、ギリギリ口のサキッチョだけを出して、息をするような
 感じかな?
 息ができたら、少しずつ泳ぎだせば、良い。勢いがでれば、楽になってくるだろう。

 そんな感じで、後の英語力は、その後、少しずつ枠を広げていけばよい。

 しかし、英語ができないためのデメリット、①情報が入らない格差、②収入が低くなる格差
 ③人脈が狭まる格差、④楽しみが狭くなる格差、⑤思考が狭くなる格差・・・、
 ということを見せ付けられると、レバレッジの有無に関わらず、英語は必修科目であることが
 再確認できただけでも、有意義ではあった。


だから、英語が話したい読書


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