ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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腸! いい話
腸! いい話 (朝日新書)
腸! いい話 (朝日新書)

 『 腸! いい話 』


 生命の根幹とは何か?

 脳なのか。

 いや、腸である! という原点回帰の一冊。


 食べる事が、生きる事であり、身体そのものをつくり、
 精神も、その身体に依存している。

 食べることとは、腸の活動そのものである、
 ということがわかる一冊。


 なのに、現代人は、どうしてこれほど、
 腸のことを考えずに生きていけるのか、
 という問いがふつふつと沸き起こる。

 腸のことを考えない、
 そのことが不健康の始まりでもあり、
 現代人の、ひ弱さの原因なのだろう。


 そしてミトコンドリアという、身体の全細胞に存在する
 外来生物、及びそれとの共生。

 共生という意味では、腸内細菌なしでは生きていけない
 という意味で、我々の身体は異種生命の集合体ともいえる。
 
 人間の強さとは、異種生命の集合としての
 強さである、と考えると、何をすべきなのかという
 ことが見えてくる。
 腸というカオス空間、あるいは秩序を理解することが
 重要なのだ、という原点がみえてくるのだ。


 我々はミトコンドリアの下僕なのか、支配者なのか。
 ということも脳裏を掠めるのだが、判然としないこと
 こそが、共生という意味でもある。


 この一冊で、腸から始まる健康管理という、
 生命の原点に忠実な方法論が手に入る上に、
 生命の不思議、進化の不思議にも触れる事ができる
 というのだから、面白い! といえるのだ。

 
           AP0519




  
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発酵食品の魔法の力
発酵食品の魔法の力 (PHP新書 670)
発酵食品の魔法の力 (PHP新書 670)

『発酵食品の魔法の力』

 本書は、4名の作者の短編集だ。
 テーマは、発酵食品とその効能。

 編者は、東京農業大学名誉教授の、小泉武夫氏と、
 国立民族学博物館名誉教授の石毛直道氏。


 くさや、塩辛、私の近所では和歌山のさぱの馴れずし。
 これらの食べ物が、魚介類の発酵食品とは。どこか怪しげで、
 非科学的な、身体に悪そうというイメージだったものが、
 本書を通じて、イメージが大逆転!
 白いご飯といっしょに食べたいと、いよいよ食欲がそそられる
 から不思議である。

 東南アジアと日本では、よく似た発酵食品を食べていた
 経緯があり、かつての中国でも食べられていた記録があるのに、
 今の中国ではその連なりが切れてしまい、食べられてはいない。
 
 古代中国は、アジアそのものだったが、共産党時代に
 突入して、文化的には、アジアではなくなっているのかも
 しれない。
 仏教発祥の地、インドが今ではヒンズー教が中心になっている
 ように、あるいは、ヨーロッパがローマ人に支配されていないのと
 同じように、今の中国はかつての中国ではないのかもしれないと、
 発酵食品ひとつで、想像が広がっていく。

 世界一硬い鰹節も発酵食品だが、かびが繁殖していくことで、
 うまみ成分が増すというのは、不思議で仕方がない。
 ミツバチが蜜を集めるのと似ているのかもしれない。

 私は牛乳を飲むと、すぐにギュルギュル鳴り出すし、最悪の
 場合は、下してしまうこともある。
 だが、ヨーグルトはいくら食べてもそんなことにはならない。
 その間で仲介しているのは、乳酸菌であり、発酵作用だ。
 乳酸菌が発酵することで、牛乳の成分を分解し、私の
 身体が耐えられるものに変えてくれているわけだ。

 いつも思うのは、この発酵食品が身体にいいものか、
 悪いものか、知らない人類の中で、最初に口にした人は、
 どんな思いだったのかという疑問である。
 よほどに餓えていたのか。他の動物が食べているのを見て
 自分も大丈夫だと考えたのか。
 実に勇気のある行動である。

 もう一つ不思議なのは、何万種類もある、微生物が、
 どうして分類できるのかという不思議である。
 乳酸菌にしろ、納豆菌にしろ、他の細菌が繁殖しないのは、
 ものすごく、奇跡のような出会いではないかと、
 いつも感心してしまう。
 
 ふぐの卵巣の猛毒すら分解する、発酵。

 何人かが殉職し、ようやく食べることができるようになった
 に違いないのだが、
 人類の文化の一部にしてしまった、その功績と勇気に、拍手!
 したいと思う。


           AP0516




 
【元気】 ハツラツ? 絶倫食ってどういう仕組み?
絶倫食
絶倫食

「絶倫」と辞書で引けば、
技量などが、なみはずれてすぐれていること (デジタル大辞泉)
群を抜いてすぐれている・こと(さま)。  (三省堂)

 となる。てっきりこの言葉だけで、男性の性の部分がすごいことかと思っていたのだが、そうではない。

「「ナポレオンの食事」といった本を見たことがあるのですが、この皇帝は自分で意識して強精食を食べることを考えなくても、お抱え料理人の中に元気でパワーあふれる料理をつくるための専門のお医者さん兼料理人がいたので、いつも元気だったと言われています」

 と、本書にあるほどに、皇帝たちの偉業を支えるための食事と捉えるべきである。

 だが本書は徹頭徹尾、男性の精力剤中心の話題を論じており、期待を裏切らなかったりする。

 これだけの精力剤となりうる食べ物があるというのは面白いのだが、沸き起こる力というのがどこから来るのかが疑問。次の日ぐったりで1日仕事にならないでは、ダメージの方が大きいようにも思うし。

 活用すべきときに活用べき、ちょっと漢方なども勉強したくなる一冊である。



            AP0499





      
【リカバリー】 体調不良から復活する方法
 体調不良と多忙で、一時ブログ停止状態でした。
 (このブログは、2月20日に書いてます)

 体調不良だと、身体も動かないし、考えも回らないし、抜けも多くなるので、困ったことばかりですが、そこからなんとか生き返る方法を思いついたので、記録しておきます。

 1.自分が多忙、体調不良であることを公言する。
 
 私の場合はまずそうしますね。しょーもない仕事の依頼は激減しますし、助けてくれる人も出てきます。いつも以上に仕事が捗ることがあります。

 2.かつ、自分から、仕事を他に振付ける。

 私は病人、あなたは元気。だから助けてを連呼。貸し借りなんて気にしません。100万円借りると相手の言われるままだが、1億円借りれば主導権はこっちのものです。徹底的に力を借りまくって、パワーバランスを崩しましょう。

 3.納期を遅らせる。または仕事を拒絶する。

 多忙につき、この仕事は納期が2週間かかる(通常は3日程度)、こんな仕事は出来ないときっぱり断る。断られた方は、私がキッパリ断るので、自分の仕事よりもどんだけデカイ仕事、優先順位の高い仕事をしているのかと、反省しながら帰っていきます。このバッサリ感が重要です。大声で言いましょう、 ノー!! と。

 4.ここまでして、どうしても自分がしないといけない仕事が残っている場合のみ、自分でする。

 組織で働いていれば、どんな仕事も自分以外の人が出来るはずです。ですが、どうしても他人に振付けられない場合は、この残った仕事だけは全力で処理しましょう。ここで注意すべきなのは、自分が処理した仕事は、言い訳できませんので、病気とか、多忙とか関係なく、ミステイクがないように、徹底して仕事をしましょう。

 5.失敗したら、素直に謝る。ただし・・・

 病気や多忙なときは、どんなに注意してもモレや細かな間違いが発生します。指摘された場合は、お礼を言って速やかに修正しましょう。病気、多忙だったからと言い訳するのは逆効果です。ただし、事前の策として、自分が病気、多忙であったことを相手に知らせておくべきです。病気でも多忙でもあなたの仕事は優先順位が高かったので、自分でしましたよ、ということを伝えておかねばいけません。

  
 よく、自分の不調を黙っている人がいますが、私にはそのメンタリティはわかりません。お客様の視点で考えると、病人ではなく、元気な人に仕事をしてもらいたいと思うはずです。またライバルだって病気くらいします。その時挽回すれば十分でしょう。日頃から、仕事の重い、軽いを見極められるように、また、周りの人がどれくらいの力量なのか把握するよい機会です。


 以上、いざというときの対処法でした。



  
【今年一番の一冊】 腸内細菌が性格・行動を決めている。
こころの免疫学 (新潮選書)
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動きが心をつくる──身体心理学への招待 (講談社現代新書) アレルギーの9割は腸で治る! (だいわ文庫) 免疫力を高める 快腸生活 (中経の文庫) 腸内革命―腸は、第二の脳である 夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録


「その免疫力のおよそ70%に腸内細菌が関係していることがわかっている。免疫力を高めるには、まず腸内細菌を増やすことが必要だ。そのためには、腸内細菌の餌である穀類、野菜類、豆類などを摂るようにしなければならない。しかも、保存料など食品添加物の入った食品は極力避けるべきである。そして、さらにいえば、発酵食品などを積極的に摂り、生きた細菌、いわゆる善玉菌を腸に送り込むことである。
 免疫力の残りの30%を占める、こころの問題に対しては、楽しく笑う生活、ポジティブな思考、他人とのコミュニケーション、規則正しい生活、自然と触れ合う機会を持つこと、ストレスを避けることなどが有効だとされている。免疫力を高めることにつながるのは、いわれてみれば、当たり前のことである」


 腸から始める健康生活、第3夜である。

 健康、ダイエットときて、本書で「こころ」に踏み込んでいく。先の引用の通り、腸の働きが正常であれば、こころの働きにも良い影響をもたらすとし、その影響は70%にも及ぶとしている。西洋医学の従来の考え方とは異なり、薬は言うに及ばず、メンタルのあり方などの影響は30%程度でしかないと切り捨てた感がある。

 腸の働きとは、腸内細菌を指す。腸内細菌の有り様が、健康というよりも精神の働きに大きく影響することを示唆している。
 たとえば・・・
「同じ病院で同時期に生まれた子供たちは、ほぼ同じ腸内細菌を持ち、その影響が生涯にわたって続くというのである」
 といった言葉もあり、遺伝的な要因よりも大きいのではないかと言う指摘だ。

 「日本は食物繊維摂取量がむしろ少ない国に属していて・・・」という状況にあり、決して国民の腸内細菌は悪化していることが想像できる、そういった環境のなか、アレルギー、うつといった病が日本に大きな暗雲をもたらしているのかもしれない。交通事故の死者が年間6000人以下なのに対し、自殺者が3万人を下らないのは、異常といって過言ではない。

 足元を見直す・・・、そんな感覚で食生活から見直すことが今大切なことなのだ。



          AP0473


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