ビジネスと、健康に役立つブログです。
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本から得られる3つの経験

 このブログは、ビジネス、健康、人生に役立つ本を
 紹介しています。どんな本にも3つの秘密があるばす!

 2012年、今年のテーマは、アウトプットを増やす事!
読書も大切ですが、アウトプットがあっての、インプットです!
自分から働きかけて、外に表現の場を見つけていきたいと思います。
いつもここからが、スタートですよ~!

読書
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ジョジョ 第6部
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)

 ジョジョの奇妙の冒険 第6部
 ストーンオーシャン 石作りの海

 承太郎の娘、ジョリーンが主人公の物語。
 初の女主人公。
 
 刑務所内が舞台となり、空間に新たな縛りが出来て、
 読者もハラハラ、作者も試行錯誤しながら、たぶん
 大変な思いで創作されたものと、関心する。

 プッチ神父による、究極の「時空間インフレ」による無敵状態に
 わが承太郎、ジョリーンは、パラレルワールドの彼方に
 飛ばされてしまったわけだが、哲学的な解釈はすっとばして、
 プッチ神父が安易に倒されるという、ジョジョ始まって以来の
 珍事である。

 時空間インフレ発動時点で、敗北が決定しており、
 いっそ、少年漫画史上初の悪役が勝ちきってのエンディングの方が、
 ジョジョらしかったのではないかと思われるが、製作者サイドが、
 それをゆるさなかったのかもしれません。

 次の部からは、一部青年漫画に移行するとのことなので、
 まだ読んでませんが、シュールなストーリーになるのではないかと
 作者の意図を感じます。


          AP0531冊目


 
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ジョジョ 第4-5部
ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプ・コミックス)
ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプ・コミックス)

 「ジョジョの奇妙な冒険」

 第四部 東方仗助 
     「ダイヤモンドは砕けない」
 第五部 ジョルノ・ジョバァーナ
     「黄金の風」

 この巻は、第四部が終了し、第五部がスタートする一冊。
 私が中学生、高校生くらいに、第三部、第四部を読了。
 スタンドという未知の能力に酔いしれたことを
 思い出し、30歳も越えた大人になって、第五部を読了した。

 ジョジョは今年25周年で、初のテレビアニメ化された
 記念の年、第八部も進行中だ。

 第四部の最後は、承太郎の系譜、勧善懲悪という少年漫画の
 系譜を踏襲しつつ、敵と味方の境界線をあいまいにする
 キャラクターがいたりと、比較的明るい物語だったと思う。

 ジョジョの面白さは、誰が強い弱いという、パワーの直線的
 評価ではなく、じゃんけんのような組み合わせで優劣が決まる
 妙や、主人公たちのかけひきや、覚悟のすごさである。

 ジョジョ第五部ともなると、タッグ戦が多くなり、
 組み合わせのバリエーションが格段に増えている。
 命を削る戦いという意味で、四部に比べて、大人っぽい
 やり取りが多い。
 
 スタンドの能力も、かつて同じような能力者もいたなかで、
 敵と味方の組み合わせが異なることで、今度はこうなるのか~という
 驚きと、得てしてマンネリ化という問題も、ちらほら感じられる。

 マンネリ化といえば、どの戦いも
 序盤は敵の能力が分からず、先制攻撃にたじろぐ、
 反撃にでるもかわされる
 かわされたと見せかけて、相手にダメージ、
 ラッシュ攻撃で敵を倒す、
 といった流れは、毎度の展開ながら、
 奇妙な冒険というホラー仕立てが、毎回謎解きのように
 ビビラされるので騙されてしまうという、
 腕の良いトランプ手品でもあるのだ。

 第五部のラスボスはホントに強いのかという疑問も
 ありながら、Gのイニシャルを持つジョバーナは、
 ある進化にたどり着く。ディオとジョースター家の血の因縁は、
 ここに完結したといえるだろう。



        AP0530 冊目

 




 
     
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1)
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1) (シリウスコミックス)
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1) (シリウスコミックス)

『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(1)』

 イラストレーター、ヤスダスズヒトさんのマンガである。
 何か引かれるイラストにねその理由が知りたくて、買ってみた。
 最近では、「デビルサバイバー」というDSゲームのイラストが
 かわいい。

 女の子の胸元、あくまでパンチラしない短いスカートから、ハイソックス
 の、いわゆる絶対領域の使い方がうまい。
 目の書き方にも特長があるのかも。こっちがプロではないので、
 全体の印象としかいえないが、シャープな漢字を受ける。
 
 しがらみが無い、傷がない、純白とは違う、深みが無い、
 関係性が希薄、といった言葉が思い浮かぶ。

 中身はマンガなので、ラフな書き方になっているとも思うが、
 作者の絵がうまく、一瞬のキラキラをうまく捉えていて、
 いろんな角度、状況に応じた表情が見れて、
 それはそれで良いと思う。

 帯のツンツン・・・、は意味不明、音楽性は皆無。

 画集も出ているので、購入を検討したい。

 表紙を見て可愛いと思える人、可愛い画像なんか
 集めている人には、是非お勧め。
 

         AP0514



へうげもの 15服
へうげもの(15) (モーニング KC)
へうげもの(15) (モーニング KC)

 『へうげもの(15)』

 関が原の決戦でついに石田三成が敗北。徳川千年帝国への家康最後の
 布陣、総仕上げの始まりでもある。

 徳川家康ほどの人物が、これほどに慎重に行動し、準備を整え、
 中国出兵も断ってまで蓄積した財と兵力をもってしても、
 どっちに転ぶか分からない大戦に、われらが数寄者たちも
 三々五々に東に、西に布陣して戦い、一方は勝ち、一方は
 散り散りなるという憂き目を見る。

 人物の石田三成が兄、正澄のすがすがしい最後と対象的に
 後悔ばかりが去来する三成の最後は、野太い輪郭が特長の
 この作品の中で、その表情が印象的に際立っていて面白い。

 豊臣家の行く末を正澄は、こともあろうに、御茶頭、古織に託すも
 彼はそれを付き返す。秀吉に可愛がられた彼であっても心中するなど
 考えたりはしない。なぜなら、まだ見ぬ名器が彼を待っているからだ。
 欲無き人生などありえないのだ。

 人の道を踏み外したのかもしれないが、それほどまでにのめり込める
 人生こそが乙 なのである。

 「その場その場で己が都合の良い方に付けば良いのだ」悪びれずに言う
 古織とは、なんとも、執着していて、これはこれで、すがすがしい。

 散っても花、散らずも花。かわいそうなのは、三成一人なのか。
 彼は楽しみを知らずに死んでしまったのかも知れない。
 何度となく、楽しみにめぐり合いながらも、狭き心がそれを
 受け入れなかったのだろうか。それが惨めな後悔へと繋がっていく。

 古織の数寄の道は、どうなっていくのか、人と人との交わりが
 ますます複雑な着地点を導き出す。
 どう、すがすがしい一服となるのか、楽しみが続く。



               AP0513




【読書】 本の活用術 資本主義を理解するために
功利主義者の読書術
功利主義者の読書術



 「資本論」を理解するための、佐藤優氏が薦める副読本「うずまき」である。ホラーマンガである本書を取り上げるのは、内在的論理が、「資本論」と一致するからなのだろう。だが一見して「資本論」とかけ離れているところが、佐藤優氏の読書の幅の広さが感じられて実に面白い。

 私が、「功利主義者の読書術」は、本の活用術だというのは、「うずまき」を読んでも「資本論」を思いついたり、連想したりする人はいないだろうと思うからだ。先に資本論ありきで、知っている人が読めば類似性があるということ気付くが、ほとんどの人は指摘されて、ようやく理解もすることができる程度だ、という点による。副読本といえばなお、私にはよく理解できるのだが。

 例えばミレーの「落ち穂拾い」を見て、のどかだなあ、わびしいなあとかを感じたり、絵の技法を真似てみることは、私にとっての読書術だ。
 佐藤優氏にとっては、同じ絵を見ても、当時の農業文化はどうだ、封建社会がどうだと内在的論理を理解して、ミレーの絵を見ればそれが分かるというのが、読書術だという。私にとってはそれは活用術ではないかと思うのだが・・・。

 アマゾンなどで、佐藤優氏の「うずまき」を資本論を説明するのに引き合いに出すのは間違いだという意見が散見された。無理があるとか、「うずまき」の著者もそんなことを意図していない、そもそも資本論のつもりで書いてない、佐藤優氏の解釈は大いに飛躍していめだのという意見が多数出ていた。
 私はそのような意見にも賛成しない。いろんな物が、ひとつの目的にのみ利用されているということは、実際にないことを知っているからだ。米粒一つにしたって、食べるだけの用途に使わない。酒を造ったり、糊にしたりもする。「うずまき」をして、「資本論」の副読本とすることになんら違和感はない。

 さて、「うずまき」だが、土地に潜む不合理な力によって、住民達が姿を消していく様を描いたホラーなのだが、恐慌や不況を繰り返さざるを得ない資本主義との一致感が、佐藤優氏にとっては面白かったのだと思う。それは空耳アワーなのかもしれないが。

 私にとっては、「うずまき」というマンガ的な表現で説明されたほうがいよいよ、資本論、資本主義を理解しやすい。このジャパニーズホラーが、私のマルクスの橋渡しをするというのだがら面白いじゃないですか。佐藤優氏の手の平でうまく転がされた感もいなめない。

 とまあ、資本論の本質とは何かという答えに、私はどう答えるべきなのか。
 絶対的信頼にたるものではないが、逃れることもできない。というところだろうか。

「資本論」と「うずまき」の感想が一致するのは、まるで知的な謎掛けにあったような、感覚? ああ、なるほどね~という感覚が残る、第一章である。



うずまき (ビッグコミックススペシャル)
うずまき (ビッグコミックススペシャル)





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